先週の3歳未勝利戦、オオタニサーンが初勝利を挙げました花火

大谷翔平から取った名前であることは明らかなので未勝利に終わらず、それは良かったのですが、注目はその実況。ラジオNIKKEIの大関準アナの発音。まるで現地アメリカのアナウンサーが言ってるように、ネイティブなイントネーションで何度も言っていたので、レースよりもそっちが気になりましたチュー(笑)

 

 

勝ち馬なので、最後はそれの連発でちょうど府中に向かう前、家で観ていたのですが、現地で観ていたらスタンドのザワザワしてたのを見られたでしょうね(笑)

まったく躊躇することなく、できるだけネイティブに近く、というのが伝わってくるイントネーションでした。「ォオタァーニサァーン」と文字にすればこんな感じ爆  笑(笑)関西弁が山本直アナなら「オオタニサーン」は大関アナ。「踏み切ってジャンプゥー!」は山本直也アナ(笑)今後も担当でいてほしいです(笑)

今年の2歳は「ショウヘイ」がいます。こちらは石川達絵オーナーの馬で、サートゥルナーリア産駒の良血。友道厩舎所属ですから、自分は最初「笑福亭笑瓶」にいやんのことかと思いましたが、間違いなく大谷翔平からでしょう。

実況では勝ったら「ショウヘイヘーイ!」と叫んでもらいたいですが笑い泣き(笑)

 

 

さて、キャロットの北海道の2歳馬、もう1頭はアーラグラシアの近況です!馬

 

24/6/14  NF空港

【馬体重:420キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。継続的に速めのペースで動かしていますが、変にピリつくようなところはなく、寧ろ真面目に調教に取り組むことができており、精神面の成長を実感させられます。とはいえ、血統的に早期からのタイプではないと踏んでいるので、当面はじっくり動かしていくことで更なる良化を引き出していきます

 

24/5/31  NF空港

現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。継続的に負荷をかけてきたことで、着実に体力面の底上げがなされている印象を受けます。速めのペースを消化する中にあってもカイバをしっかり食べることができているのは何よりで、今後もこの調子でしっかり乗り込み、中身から良化を促していきたく思います。

 

初年度産駒が期待値が高かっただけに、散々な言われようですチーンただ、結局はダービーに出走したサンライズアースのような馬も現れ、当初の期待には及ばないかもしれませんが、まずまず頑張ってるのではないかと思います。ただ、牝馬は1勝Cが精いっぱいでかなり不安な状況であると言えますね滝汗

2年目のアーラグラシアも馬体が増えずに苦労してますが、写真を見るとバランス良く、そこまで小柄には見えません。ここのところ、じっくりとトレーニングを重ねてきた成果が表れてきているようです。精神面の成長も見られ、カイバも食べているとのことで、馬体こそ増えてきてませんが、しっかりと体力強化は図られているとのこと。

ここからもう一歩、ハードになっていっても馬体増につながれば、より安心できるので、へこたれずに頑張ってもらいたいと思いますグッド!

 

あと20キロぐらい増えるといいんだけどニヤリ