昨日行った初のドラフトPOG。13名の参加でしたが、個人的には思ったよりリストを消費せずに終わったので、拍子抜けでした。ただ、肝心の部分で先を越されたりして獲られた馬もいたので、そのへんの順位づけは難しかったですね。

ちなみに前にも書いたと思いますが、指名順は1巡目は前年順位の最下位から上位順、2巡目は1位から最下位へとなり、3巡目は全員指名馬を公開した後に、被りがあれば抽選という流れ。これを5回繰り返し、15頭指名していく方式でした。

自分は2チーム参加で、クラブ馬チームと個人馬チームに分けています。全ドラフト結果と指名馬はこちら。

 

【クラブ馬】

1位 ビートマッチ(エピファネイア)

× チェッキーノ(ブリックスアンドモルタル)

× ホームカミングクイーン(キズナ)

× シユーマ(サートゥルナーリア)

× エピックラヴ(ジャスタウェイ)

2位 マラコスタムブラダ(ドゥラメンテ)

3位 ウェイヴェルアベニュー(ドゥラメンテ)

4位 ラヴズオンリーミー(サトノダイヤモンド)

5位 インヘリットデール(エピファネイア)

6位 ドナウブルー(ロードカナロア)

7位 トータルヒート(キタサンブラック)

8位 ナッシングバットドリームズ(ダイワメジャー)

9位 ミスティークⅡ(キズナ)

10位 コンダクトレス(ルーラーシップ)

11位 パノラマウェイ(キタサンブラック)

12位 ウィンディスペル(エピファネイア)

13位 クードメイトル(ドゥラメンテ)

14位 Euthenia(Blue Point)

15位 ラフォルス(ドゥラメンテ)

※太字は出資馬

 

【個人馬】

1位 インクルードベティ(キタサンブラック)

2位 ラルケット(サートゥルナーリア)

× ノチェブランカ(バゴ)

× ミスエーニョ(キズナ)

3位 スペシャルグルーヴ(ロードカナロア)

× ナターレ(キタサンブラック)

4位 ストリードバンド(キズナ)

5位 シュガーショック(サートゥルナーリア)

6位 グラディーヴァ(ドゥラメンテ)

× ラーゴブルー(エピファネイア)

7位 ボージェスト(ハービンジャー)

8位 サンクイーンⅡ(アドマイヤマーズ)

9位 パールコード(ロードカナロア)

10位 ウーマンズハート(ハービンジャー)

11位 アーキテクチャー(ドゥラメンテ)

12位 イチオクノホシ(エピファネイア)

13位 ノイーヴァ(キズナ)

14位 ウィズアミッション(ダイワメジャー)

15位 ユーロナイトメア(ドゥラメンテ)

 

以上です。2位3位が競合が多いというか、すでに指名されてあきらめざるを得なかった馬が多かったので、1位候補は終盤で出てきたのもいましたが、どれがそれになるかを予想するのは至難の業ですチュー指名順の綾でどうしても指名できないこともありますが、「絶対欲しい馬を上位に書いても獲れないことがある」ということを実感。実際、ビートマッチも他にも2位で指名してる人がいて、順番次第では獲れない可能性があったので、1位にしといてよかったと思います照れ

しかし、ナッシングバットドリームズが直前で故障していたことを知らずに指名したのは痛恨。ラフォルスは知っていたんですけどね。

それでも、サンクイーンⅡやアーキテクチャーなど、配合的に面白い馬も何頭か指名できたので、概ね満足ですウインク

 

 

さて、2歳戦も始まりましたが、この馬はまだまだ。みっちり基礎を叩きこんでほしい、メジャーアピールの近況です!馬

 

2024.06.01 SAT

近況

在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間は坂路調教を週3回行っており、3回ともにハロン16秒で2本登坂しています。それ以外の日はロンギ場でのフラットワークとトレッドミルでのキャンターを行っています。日によってはハロン15秒まで脚を伸ばすなど、一歩踏み込んだ調教を課していますが、走りは軽快ですし、楽に動けていますね。段々と走りに集中できるようになっていますし、周囲の影響を受けやすい部分は徐々に改善されています。ただ、単走ではしっかり動けていますが、今後併せ馬を行ったときにどのような反応を見せるのか注意して見ていく必要がありますね。いずれにしても、今後も馬の成長に合わせて調教メニューを組んでいく予定ですし、加藤士津八調教師も毎月来場されており、状態を確認していただいていますので、移動時期についても相談しながら進めていければと思います」馬体重450kg

 

2024.05.15 WED

近況

在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「引き続きロンギ場でのフラットワーク後に坂路コースをハロン16~18秒ペースで1~2本登坂していましたが、今週はリフレッシュの為に、週4回はロンギ場でのフラットワークとそれ以外の日はトレッドミルでのキャンター調整を行っています。坂路では軽快なフットワークで登坂することが出来ていましたし、走ることに対する前向きさはこの馬の長所なのかなと思います。ただ、そういった気性面はある意味では諸刃の剣で、どこかで曲がるところを間違えると、そのまま悪い方に行ってしまう恐れがありますから、今後も慎重に進めていく必要があるでしょう。体力的にはしっかりとしてきている印象ですが、精神面を考えて今後も焦らず調整していきます」馬体重453kg

 

坂路調教も徐々に様になってきており、最新の動画では単走ながら一生懸命走っていました。まだ、左右にフラフラする場面もありますし、スタッフが言うようにこれから他の馬たちと一緒に走った時に、ビビったりせずに自分を持って走ることができるか?競争生活を送るうえで欠かせないことなので、根気よく接してもらえればと思っていますウインク

BRFの馬でブレイク中の加藤士津八調教師も毎月チェックしに来てくれるようで、忘れられていなくてホッとしました(笑)これを励みに秋には移動できるよう、頑張ってもらいたいと思いますチュー

 

馬体はもう20~30キロ増えてほしいグッド!