いよいよ明日から新馬戦。シルクの募集馬が発表になりましたが、まだ2歳馬モードが脱することができません。

明日、ドラフトがあるからですが(笑)、今週の新馬戦から注目馬をピックアップしてみましょう。

 

6/1

東京5R芝1600

◎ウィンターベル(バゴ)

◎デバッグ(ダイワメジャー)

京都5R芝1600

◎ダノンフェアレディ(キズナ)

◎ショウナンザナドゥ(キズナ)

◎ジャスタパーティー(モーリス)

 

6/2

東京5R芝1600牝

◎クライスレリアーナ(サートゥルナーリア)

東京6R芝1400

◎スターウェーブ(Kingman)

◎マホウノランプ(サトノアラジン)

京都5R芝1400

◎カムイカル(シルバーステート)

◎マナミン(バゴ)

 

実際に自分が指名しようとしてる馬もいます。2頭ほど、名前で挙げた馬もいますが(笑)。マナミンはオーナーたっての希望で永島まなみ騎手なのでしょうチュー(笑)マホウノランプはアラジンからですから、納得です。魔法のような走りで勝てたら最高でしょうね照れ

ここに挙げた馬たちがすべて負けるということはないでしょう。シルステ産駒は現役時代、父の主戦騎手だった福永騎手ということでどんな走りをするか注目していますウインク

一番の注目馬はクライスレリアーナでしょう。サートゥルの初年度産駒でセレクト前のアピールにはもってこい。こちらもどんな走りをするのか楽しみです口笛

 

 

さて、ロード2歳は2頭目のロードガレリアも脱北しました。1頭目のこの馬はどうなったのか?ロードジェネシスの近況です!馬

 

2024.05.29

ロードジェネシスは、5月29日(水)に栗東トレセンを出発。三石・ケイアイファームへ移動中です。夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・奥村調教師 「5月23日(木)に合格のジャッジ。今後の進め方についてクラブ側と意見交換を行いました。その上で、5月29日(水)に三石のケイアイファームへ向けて出発。まずはこれまでのダメージをしっかり除いてもらい、更に調教を重ねてからデビュー時期を検討します

 

2024.05.23

ロードジェネシスは、5月23日(木)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

 

2024.05.22

ロードジェネシスは、5月22日(水)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートからの発進が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける予定です。
・奥村調教師 「順を追ってゲート練習へ取り掛かると、先週末に少し疲れを覗かせるように。早目に試験を突破して休養を与えたいものの、5月22日(水)に受けた審査ではスタート後に跳ねて不合格の判定でした。現状を何とか乗り越えて欲しいところ。再チャレンジしましょう

 

2024.05.15

ロードジェネシスは、5月15日(水)に栗東・奥村豊厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。
・奥村調教師 「ケイアイファームの担当者と意見を交え、入厩前にトレセン近郊で数日間だけ様子を見る流れ。心身のコンディションを整えた上で、5月15日(水)に移動させました。まずは初めての環境に慣れさせる部分から。事前に知らされた特徴と照らし、丁寧に進めます」

 

2024.05.14

ロードジェネシスは、滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→キャンター1800m(1ハロン22~25秒ペース)。5月15日(水)に栗東・奥村豊厩舎へ入厩の予定です
・当地スタッフ 「5月10日(金)に到着。移動後に飼い葉が少し細くなった他、環境の変化に戸惑い気味な様子でした。輸送の疲れを取り除いた上で、スクーリングを兼ねた軽目のキャンターを消化。体調面に問題が認められず、15日(水)の入厩が決まっています」

 

2024.05.09

ロードジェネシスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。当初のプランを変更して5月10日(金)に滋賀・ジョージステーブルへ移動の予定です。
・当地スタッフ 「やや敏感な気性面を考慮し、プランが見直される形。栗東トレセン近郊の育成牧場でのワンクッションを挟んでから入厩することになりました。こちらを離れるスケジュールは前回の報告時と同じ。馬自身の具合についても、ずっと安定しています」

 

2024.05.07

ロードジェネシスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。5月10日(金)に栗東・奥村豊厩舎へ入厩の予定です。5月2日(木)測定の馬体重は479kg。
・当地スタッフ 「4月30日(火)に半マイルからハロン15秒のラップを刻みました。スムーズなフットワークで駆け抜けたものの、調教後にスクミを確認。軽い症状で特に心配は要りません。栗東トレセンへの移動が決定。この先は体力の温存に重きを置きましょう」

 

移動段階から予定変更で直接トレセンに入らず、外厩を経ての入厩となりました。このへんからすでに怪しかったのですが、疲れを見せてゲート試験にも一度落ちてしまい、かなりしんどそうでしたが、なんとか日を改めて受けて合格してくれました。

これではデビューは厳しいと陣営は悟ったか、近郊の外厩ではなく、なんと北海道まで戻ることに。少しでも涼しいところでリフレッシュしてほしい、ということでしょうか。

今は馬体検査がなくなったので、必ずトレセンに入らないといけないでしたっけ?その辺がよくわかりませんが、この移動が一番馬に堪えてる気がするので、もし現地でゲート受けてデビューできるのであれば、本州に来る必要はなかったですね。おそらくは予想以上に体力不足、環境の変化への対応力がなかったのかもしれませんし、ここは一度リセットして、北海道競馬があるうちにデビューできれば良いかな、と思っています照れ

 

8月ごろデビューできたら嬉しいんですけどね爆  笑