皆さんは「テネシーワルツ」という曲をご存じでしょうか？1948年に発表されたカントリーソングですが、様々な歌手がカバーしており、もはや元が誰なのかわからないぐらい。自分は懐かしい曲も好きで、オールディーズのCDなども持ってるのですが、その中にもテネシーワルツは収録されていました
その中でもホリーコイルが歌うテネシーワルツがすごく好きでよく聴きます。ちょうど今の季節、夕暮れ時にひとり、西日の強い暗い部屋で聴きたい曲ナンバーワンです
（笑）
実はこれ、昔WOWOWで放送されたドラマ「空飛ぶタイヤ」の主題歌だったんですよね。それを見て、非常に好きになりました。池井戸作品の中でも、「半沢直樹」の次に良いドラマなので、ぜひ見てもらいたいですね。映画版じゃなくね。秋の夜長か初夏の西日、どちらかのシチュエーションで聴いてほしいです（笑）
これを聴きながら、そういえば昔テネシーワルツという馬がエイシンにいなかったっけ？と思いながら調べたら、最近も別の馬もいて、今は繁殖となり、今年の2歳馬もいます。ミッキーアイル産駒で、POG本にも紹介されていました
セールで1100万ほどで取引され、コスモナッシュビルという名前もついています。540kgある大型馬でいかにも短距離向きっぽいですね。
POG指名馬も候補を絞りましたが、クラブ馬よりもやはり個人馬のほうが惹かれる馬が多くて、なかなか絞れませんね
ただ、情報がない分、行方がわからなくなった時のことを考えると、あまり冒険しづらいところですが、何かの縁ですし、この馬がデビューする時が来れば、ネット系のPOGで指名してみようかな？
さて、ダービーウィークとなる今週の出走は1頭。前回に続き、府中遠征になるロードオルデンの近況です！
2024.05.23
ロードオルデンは、当初のプランを変更して５月25日（土）東京９Ｒ・富嶽賞・混合・ダート1400ｍに長岡騎手58kgで出走します。５月22日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は14時35分です。
2024.05.22
ロードオルデンは、５月26日（日）京都・４歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに西塚騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位17番目、同順位３頭で除外対象です。５月22日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・辻野調教師 「５月22日（水）は坂路でトータル54秒７、終い12秒０の時計を出しました。仕掛けてからビュッと反応するなど、一段とロードオルデンらしい走りに変わって来ました。暖かな今の季節も丁度良い感じ。京都のダート1200ｍ戦に２kg減の西塚騎手で投票しましょう」
≪調教時計≫
2024 5 17 助 手 栗東坂 良 1回 61.7 44.6 28.9 14.3 馬ナリ余力
2024 5 19 助 手 栗東坂 良 1回 57.2 40.8 26.1 12.7 馬ナリ余力
2024 5 22 助 手 栗東坂 良 1回 54.7 39.5 25.2 12.0 末強め追う
2024.05.20
ロードオルデンは、５月25日（土）東京・富嶽賞・混合・ダート1400ｍに特別登録を行っています。
2024.05.15
ロードオルデンは、５月15日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。５月25日（土）東京・富嶽賞・混合・ダート1400ｍもしくは５月26日（日）京都・４歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに予定しています。
・辻野調教師 「競馬のダメージが取り除け、乗り出してからも順調そのもの。引き続き、障害練習を交えつつ、新たな目標へ向けた準備を進めています。５月15日（水）はサッと駆け登り、全体57秒５、ラスト13秒１を記録。使って良化を遂げており、来週を本線に考えたいです」
≪調教時計≫
2024 5 15 助 手 栗東坂 良 1回 57.5 41.8 27.1 13.1 馬ナリ余力
2024.05.08
ロードオルデンは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、５月25日（土）東京・富嶽賞・混合・ダート1400ｍもしくは５月26日（日）京都・４歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍもしくは６月１日（土）京都・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍもしくは６月２日（日）東京・小金井特別・混合・ダート1400ｍに予定しています。
・辻野調教師 「レースを終えた後、ジョッキーは『両トモがクタクタした歩様で、よく見てあげて欲しい』と現地の厩舎スタートへ伝達。しっかりとチェックを行ったところ、特別な問題は見付かりませんでした。続戦が可能な状態。回復具合と番組を照らし、次の候補を絞ります」
≪調教時計≫
2024 5 3 助 手 栗東坂 良 1回 61.5 44.7 29.0 14.0 馬ナリ余力
2024.05.06
ロードオルデンは、５月５日（日）東京12Ｒ・日吉特別・混合・ダート1300ｍに松山騎手58kgで出走。16頭立て10番人気で３枠６番から平均ペースの道中を７、７番手と進み、４コーナーでは外を通って１秒０差の８着でした。馬場は良。タイム１分18秒６、上がり36秒０。馬体重は２kg増加の４８０kgでした。
・辻野調教師 「ジョッキーは『前が止まらずにそのままの位置だったが、最近の中では勢いの感じられるレース内容。ようやく明るい兆しが見えて来たと思う』と話していました。中間に初歩的な障害練習を取り入れ、後ろで踏ん張らせることを思い出させた部分も奏功。叩いて良くなるだけに、できるだけ続けて使いたいです」
前走はNHKマイルC後の最終レースということで、口取りが当たっていたこともあり、仕事の後クタクタになりながら行きました（笑）。
結果は8着で残念でしたが、ここをたたいて調子は上がってそうなので今回も府中遠征で特別戦を使うことに。元々富嶽賞に登録していましたが、水曜には京都に向かうことを発表しながら、結局富嶽賞に投票しました。当初34頭もの登録があったため、無理そうだったのであきらめかけたところ、思ったほど想定で頭数が伸びなかったので、こちらにしたのでしょうか？そのへんの経緯が明かされてないのでわかりませんが、1200より1400のほうが良いかなと思っています。
前走を経て、さらに行きっぷりが良くなることに期待して追走がもう少し前でできれば…と思っています。掲示板確保をして、もう一丁と行きたいところです
明日はどうしよう？ピンポイントで観に行こうかな