今日は東京では珍しい熊本ラーメンの店に行ってきたのですが、そこにはもつつけ麺なるメニューがあります
熊本の店なのですが、東京限定のメニューとして、それがあり、なかなか貴重です。
今年の正月に初めて食べて以来、美味しかったので頭に残ってたのですが、久々に食べに行ったのですが…。
お店は二人で回しており、注文を通してからなかなか来ない。机の上にはラー油で和えたもやしがあり、つけ麺が来るまで箸休め的につまんでいたら、ついにもつスープが来た…と思ったら、店員が手を滑らせ、豪快に置いた瞬間にこぼしてくるではありませんか！
思わず「わちゃちゃ！」と声を上げながら、立ち上がりよけましたが、スープは机だけでなく、自分のズボンにまで掛かってしまいました。幸いにして、よけたおかげでその後もそのまま過ごせるぐらい、そこまで濡れなかったのですが、大学生かフリーターかの店員はテーブルにこぼしたスープを拭くのに必死であまりこっちを気にしていない様子。まぁ両隣にも客がいたので、そっちに行かないように気にしていたのでしょう。一言二言謝ってくれましたが、もう一人の店員、こちらが店長か？完全にバングラデッシュ人みたいな顔してましたが、日本語は普通でしたし、彼が布巾を貸してくれてズボンの汚れを拭いたら、紺のパンツだったので、ほぼわからないぐらいになりました。
その後、結構な時間を掛けて、テーブルと足元を拭いてもらい、新たなスープを持ってきてもらい、改めて実食しました。やはり美味かった。そして、このつけ麺の新しいところが〆がスープではなく、ごはんを入れてくれて、雑炊のように食べるところ。これは満足度高いです
帰るときにもう一度若い店員が「申し訳ございませんでした」と謝ってくれましたし、特に自分から何も言わずにお店を後にしました。Tシャツとかまで行ってたらさすがに言ってただろうなぁ…。こういうときの対応は難しいですね
最後のごはんを入れたつけ汁。単なるスープ割より満足します
さて、キャロの2度目のキャンセルが始まろうとしていた矢先に、今度はシルクの2度目の追加募集が発表になりました！
2023年度第2回追加募集のお知らせ
（受付期間：5月13日(月)午前10時～5月17日(金)午前10時）
◆追加募集馬
＜関西入厩馬＞
90. ソウルゴールドの22 牡 黒鹿毛
父：Cloud Computing 母父：Medaglia d'Oro
募集総額：2,800万円 一口価格：56,000円 厩舎：小林真也
生産：米国産 育成：ノーザンファーム早来
馬体重：518kg 体高：164.0cm 胸囲：187.5cm 管囲：21.0cm
◆募集スケジュール
【インターネット先行受付期間】
5月13日(月)午前10時～5月17日(金)午前10時
【お申込状況の中間発表】
5月16日(木)を予定しております。
【先行受付分の結果発表】
5月20日(月)を予定しております。
わずか1頭。今年3月に行われたOBSマーチセールで吉田勝己氏名義で落札された馬の1頭のようです。3頭の中でこの馬だけになったのは他の2頭は高かったからでしょう。この馬の落札は6万ドルなので900万円ほどですから、2800万円で出てきましたが、残る2頭は高額になりますからね。まぁ出資意欲の高いシルク民なら全然行けるでしょうけどね…
母は韓国馬でしょうか？やたら韓国の名前がついてますね。だとすると、レベルが知れますね…。父も聞いたことがないと思ったら、Macleen's Music産駒なんですね。
以前のシルク追加でMacleen's Music産駒が募集されたことありましたね。それも含めて、シルクの追加で来るマル外って走るイメージがしません
この馬も馬体がボディは良いけど、脚元がいかにも不安。一昨年のキャロのレネットグルーヴ21（トルタディメーレ）並に弓ってます。あの馬はデビュー直前に骨折し、ようやく栗東トレセンに戻ってきたようです
その点で、この馬も馬体は500キロオーバーなので、脚元への負担はかなり大きそうですし、いつこの爆弾に火が点くかで、ハラハラする日々になりそうです。家で言えば、上物の見た目はかっこいいけど、柱がグラグラ、みたいな（笑）これでもシルクなら満口になるんでしょうけど、自分も脚元が良かったら、価格的にも考えても良かったですが、これなら確率低くてもキャロのキャン募に懸けたいと思います