今日は朝から休日出勤。とはいえ、屋外だったので、立ち仕事でした。お昼にそれを終えてからは一路府中へ。何も予定しておらず、ロードオルデンの口取りが当たっていた、それだけで行きました。これだけ「裸」で競馬場に行ったのは久々。G1デーで混んでるのは明白だったので、オルデンのレースが12Rだったこともあり、府中に着いたのは15時半。史上最遅の競馬場入りです(笑)最早、競馬場から帰る人の波のほうが多い時間帯で(メインのG1を観ないのもどうかと思うが、笑)
NHKマイルはゴール前で観ていたものの、ゴールすると一目散にパドックへ。まだ馬が出てきてなかったので、一番前を確保して写真を撮ることができましたが、結果は残念でした。
クールビズとはいえ革靴を履いていたので、1日慣れない靴を履いて、レースも勝てずにぐったり疲れました
さっきまでソファで起き上がれないほどでしたが、ようやく復活してきました。そういう1日だったので、早朝に行われたケンタッキーダービーを先ほど観たのですが、いやぁ一気に目が覚めました。悔しいですね。
てか、なんなんだ、あの外の馬は直線終始、フォーエバーヤングの方にもたれてきて、ガンガンぶつかってました。エバヤンは出遅れがなければ、もう少し違ったレースができたかもしれませんが、直線の泥だらけになりながらのあの根性なら、まともに走れてたら勝ってたかもしれませんね
負けはしたけど、日本の3歳もアメリカのダートでやれるということを見せてくれました。もう1頭のテーオーパスワードも後方から追い込んで5着と、日本馬が2頭とも掲示板に載るって歴史的な1日になりましたね。日本でもダート路線が整備され始めましたが、さらに強い馬はこうして海外に早くから挑戦することが今後増えていくかもしれません。
なんか自分の一口がちっぽけに見えてきましたが、いつか海外のレースに出る馬に出資できることを夢見て、コツコツやっていきたいと思います。希望をもらえた1日でした
さて、途切れてしまいましたが、2歳馬の更新、ロードの2頭目はロードガレリアの近況です!
2024.04.30
ロードガレリアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1000m。4月中旬測定の馬体重は473kg。
・当地スタッフ 「4月中旬に追い切りレベルを交えた後、右前脚球節に腫れと熱感を確認。捻挫の可能性が高く、すぐに落ち着きました。一旦はウォーキングマシンのみに制限し、トレッドミルでのダクを再開。具合と相談しながらメニューをアップデートします」
2024.04.15
ロードガレリアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「この中間にダートへ連れ出すように。今までよりも広いトラックを利用し、手前の替え方やコーナリングのチェックを行っています。左右のどちらの周回でも綺麗なフットワーク。坂路で速いところを課す際にはハロン13秒台まで伸ばし始めました」
この中間は13秒台の時計を坂路で出すとともに、ダートコースでコーナリングの練習もしていました。どちらの周りでも問題ないようでしたが、その後捻挫をしてしまったため、ペースダウン。坂路を走っていた時にやってしまったんですかね?でもすぐに落ち着いたとのことで、現在は軽いメニューに切り替えています。順調に行けば、もうじき移動しそうな感じだったので残念ですが、しっかり治してパワーアップを図ってもらいたいと思います!
フィエールマン産駒ですから、焦ることはありません