今日も体調がまだ戻っていなかったため、仕事はお休みしました。そこで気になっていたのは藤岡康太騎手の合同葬のこと。お昼ぐらいからニュースがアップされていないかな、とチェックしましたが、見つからず。今朝早くに猫に起こされたこともあり、その後昼寝をしていて、夕方になると記事がいくつか上がっており、それを見てまた泣いてしまいましたえーん

同期の浜中騎手、日本騎手クラブ会長の武豊騎手の弔辞、父の藤岡健一調教師のごあいさつなどを見て、もう涙が止まりません。特に浜中騎手の「康太に会えてよかった」という言葉と、武豊騎手人目をはばからぬ涙が印象的でした。やはりそれだけ康太騎手が皆から愛されていて、喪失感に駆られてるんだと実感しましたショボーン

 

 

 

 

 

これまであまり自分の出資馬に乗ってもらったことがなかった康太騎手。奇遇にも今年の2歳で藤岡厩舎と調教を手伝っていた友道厩舎の馬に出資しているので、個人的にはこれから縁ができていくジョッキーだと思っていただけに残念でなりませんショボーン

他人事ながら、残された奥様とお子さんのことが気になります。これから大変だと思いますので、藤岡先生がおっしゃるように、周りの方がサポートをしてあげてほしいな、と思います。

いつまでも康太騎手のことを忘れないことが供養になりますし、今週末は府中に行って自分も手を合わせたいと思います。康太騎手、これからも競馬を見守っていてください。安らかに。