今月から2回!スタイルリスティック11の近況です[emoji:e-248]

13.01.15
 (ノーザンファーム空港)
ダク500m、キャンター2500m、週2回900m坂路×2(ハロン17~18秒)。馬体重510キロ。
担当スタッフ「長めキャンターでじっくり体をほぐし、気持ちをゆっくりさせた後、坂路に入れています。この中間も目に見えての大きな変化というものはありませんが、順調に乗り込めているので、今はそれで十分だと思います


特に調教メニューも変わったところもなく、淡々と調整してるようです[emoji:e-440]
今の時期は順調に与えられた課題をアクシデントなく、こなしていけることが何よりだと思いますので、これでいいと思います[emoji:e-287]馬体も順調に増えているので、ホントにこのまま行ってもらいたいです[emoji:e-459]

さて、年末で〆切られた馬名募集ですが、毎年僕はこれを楽しみにしております[emoji:e-454]半分はこれ目的で応募していると言っても過言ではありません[emoji:e-442](笑)そこで今年応募した馬名を発表したいと思います[emoji:e-86]記入欄がたくさんあるのをグッと我慢して、今年は3つに厳選して応募しました[emoji:e-319]

1.レッドチェルシー(Red Chelsea)
(由来)ニューヨーク・マンハッタン地区のSOHOの街。父からの連想。英プレミアリーグのサッカーチーム名。英・愛を中心に欧州で活躍する叔父・叔母からの連想。
(解説)何かこの馬は、血統的にも馬体的にも重厚な感じというか、どこか厳かな雰囲気が伝わってくるんですよね。実は2つ目の理由は記入欄のスペースの都合上書かなかったんですが、元々この名前を考えたのはこちらの理由の方が先だったという。先月、クラブワールドカップでチェルシーが来日してましたが、決してそれに便乗したわけではなく、その前から温めていた名前です(笑)ただ、由来としては父からの連想のほうがニュアンスが伝わりやすいと思ったので、1つ目の理由を書いた次第です[emoji:e-284]

2.レッドバトンドール(Red Baton D'or)
(由来)仏語で「黄金のスティック」の意味。金色のメダル、すなわち1着でゴールすることを願って。また母スタイルリスティックからの連想。
(解説)ホントなら「Baton」の「a」の上に、「^」が付きますが、表現できませんでした(笑)。これはかなり最後の方で思いついた名前で、あるネット記事か何かを見て閃きました。母名からの連想というのはかなり強引ですが(笑)、フランス語であることを含め、なかなか良い名前だと思います。ちなみにメッシが4年連続選ばれた欧州最優秀選手は「バロンドール(黄金の球)」で一字違いです[emoji:e-284]

3.レッドナスドラヴィ(Red Nazdravi)
(由来)チェコ語で「健康に!」という意味。乾杯の時に使う。何度でも勝って、たくさん乾杯できるように。
(解説)これはだいぶ前にテレビで見て、メモメモしていた名前です。チェコ語というのがなかなか渋いでしょ?(笑)。英語で言えば「Cheers!」ですね。この響きがどう受け止められるかが肝ですが、これまでの経験から行けば、東サラ的にはOK!ではないかな~と思いました[emoji:e-284]

以上、3つの候補をスタイルリスティック11への馬名として応募しましたが、英語・仏語・チェコ語とバランス良く付けられたのではないかと思います[emoji:e-461]あとは発表を待つのみ!他の馬の名前も楽しみです。東サラさん、全馬良い名前をつけてください!よろしくお願いします[emoji:e-466]

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「僕の名前まだ~?」って言ってるように見えてきました[emoji:e-451](笑)