今日は桜花賞でしたね。
僕にとって、この春のG1の中で一番楽しみにしていたレースと言えるでしょう。阪神JF以来、レッドリヴェールとハープスターが激突することになっていたので。
結果から言えば、ハープのリベンジ達成といったところでしょうか。今回はJFのレースを糧に上手くリヴェールの抵抗を受けないようなレースをしましたね。
ただ、リヴェールも臨戦過程がハープに劣りながらも、並ばれてからも根性を見せてクビ差でフィニッシュしたことで、改めてこの馬が並の馬でないことを証明したように思います。
実は僕は札幌2歳を勝った頃から、リヴェールを応援していました。だから、JFで勝ってくれた時は嬉しかったです。
それなのに、どこかのテレビ局をはじめとするメディアは、こぞって「ハープ1強」みたいに言われることにずっと違和感を抱いてたんですよね~( ̄^ ̄)
しかし、今回の結果でハープファンの方にもリヴェールの強さを認めてもらえたのではないかと思います。今後はダスカ&ウオッカ、あるいはブエナ&ディザイアのように長く良いライバル関係を紡いでいってくれることを願っています(  ̄人 ̄)
現時点でハープはオークス、リヴェールはダービーと言われてますが、できれば次も同じレースで相まみえてほしいですね。