ずっとおとなしかったシルク募集馬ですが、ここに来て動きが表れました![emoji:e-248]

満口のお知らせ「55.ベッライリスの17」
募集馬「55.ベッライリスの17」は満口となりました。ご出資いただいた会員様ならびにご検討いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。

多くのお客様よりお申込みをいただいており、ご出資可能なすべての募集馬が満口間近となっております。出資をご希望されるお客様はお早めにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。



はい、ベッライリス17ですが、実は4頭ともジワジワと口数を減らしており、現在全馬「満口近し」の状態ですので、ホントにキャロ同様全頭満口が現実味を帯びてきました[emoji:e-350]
ここで先週の日曜に行われた凱旋門賞で感じたことを述べたいと思います[emoji:e-257]今年はクリンチャーが果敢にも挑戦したわけですが、戦前の評判通り、17着と大敗してしまいました[emoji:e-258]僕も「厳しいだろう」と思いながら、「ひょっとしたら切れる馬よりこういうパワータイプの馬のほうが」合ってるのかも?」と淡い期待を寄せていましたが、終わったあとは「やはり甘くないな…」と思っていたところ、管理する宮本博調教師のインタビューが流れてきました[emoji:e-289]
関西人らしいはっきりした受け答えで、「期待していただいたのに、応えられず本当に申し訳ありません」と謝ってらっしゃいました[emoji:e-466]そして、フォア賞からここまでの調整過程などを包み隠すことなく話してらして、以前から抱いていた通り、「ハッキリと自分の言葉で語ってくれる信頼できる調教師」という印象そのままで、非常に好感を持ちました[emoji:e-349]宮本調教師はホントにいい人ってのが伝わってきました[emoji:e-348]
そこでシルクに預託馬はいないのか?と調べたところ、タイムリーにも今年1頭(以前は2009年産が1頭)いました![emoji:e-271]しかも残ってる![emoji:e-442]ティフィン17です[emoji:e-248]

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トーセンホマレボシ×ティフィン(トワイニング) 牡 栗・宮本 1500万円

この馬のきょうだいはいずれもキャロットで募集されており、それは母がキャロットだったから(いわゆる母馬優先馬)。それがなぜ今年いきなりシルクに来たのかわかりませんが、何かの縁でここに来て、しかもこれまでほとんど預託のなかった宮本厩舎ということで、僕は興味を持ってしまいましたが、他にそういう方いませんか?[emoji:e-454]ひとつ上の半姉は、先週デビューして3着に好走しています[emoji:e-284]
しかし、すでに今年は4頭行った上、キャロにも入ってしまいました[emoji:e-441]ティフィン自体は一口3万とリーズナブルですが、さすがにこれ以上持つのはキツイ…[emoji:e-455]とはいえ、残り80口を切ってきてますから、様子見もそこまでできませんので、もしもっと頭数を増やしたいと思っている方は、追加募集までの間に検討してみてはいかがでしょうか?[emoji:e-450]あまり残された時間はありませんけどね…[emoji:e-456]

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一口馬主DBによる指数でも良いデータが出てますね[emoji:e-440]