昨日の日本vsベルギー戦、自分も深夜に起きて観ましたが、後半に2点をポンポンと入れた時には、「ベスト8が見えた!」と思ったのと同時に「サッカーの2点差は一番怖い。なんとかもう1点!」と祈るような気持ちでいました
やはり、というか日本はチャンスがありながら追加点を奪えず、浮き出しだってましたねそんな時、ベルギーの明確な選手交代でその流れがガラッと変わったように感じました。ベルギーの1点目はアンラッキーな部分もありましたが、ツキがあれば入ってなかったように思いますそして、間髪入れず2点目。代わったあの194cmの8番が入れるわけですから、向こうは勢いづきますよね
それでも延長線に持ち込めれば、落ち着いてリスタートできるところだったのでしょうけど、最後のコーナーキックで本田選手はいとも簡単に上げてしまい、キーパーに取られてしまうこれは大きなポイントでした。もうアディショナルタイムで上手く使えば、リスクを抑えて延長線に臨めたのに、簡単にボールを取られる。日本がすべきだったのは、この時こそボール回しでした
めちゃめちゃ悔しかったけど、戦前の予想を覆す戦いを見せてもらいましたので、4年後はメンバーは大幅に変わると思いますが、また進化した日本を見たいです。一部ではドイツのクリンスマンが監督に、と言われてますが、僕の長年の願いはアーセナルの監督だったベンゲルにやってもらうことです

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両チームの10番、香川を慰めるアザール。香川よ、4年後は引っ張ってほしい