昨日も少し触れましたが、POG関連書籍が続々と発売されています[emoji:e-248]一口をやるようになってからは、自分の出資馬が掲載されているかがメインになってきてますが、POG自体もいろんなやつに参加してるので、最終的にはじっくり見ちゃうんですよね[emoji:e-348]
でも、全部買ってたら、かなりの金額になってしまうし、正直グラビアページなどはどこも似たり寄ったりなので、僕が一番重視している「血統」に重きを置いている「競馬王のPOG本」をもう創刊以来、13年連続で購入しています[emoji:e-63]競馬王のPOG本2019-2020

競馬王のPOG本2019-2020

僕がリスペクトする栗山求さんの「栗山ノート」には、種牡馬別のベスト5~20の好配合馬をピックアップしています[emoji:e-349]ここに自分が出資する馬が紹介されていると、ガッツポーズですし、すごくその後の展開が楽しみになります[emoji:e-266]残念ながら今年はいませんでしたが、自分が一次で申し込んで落選したバルバレスコとヴァンタブラックは取り上げられていたので、この2頭には注目していきたいですね[emoji:e-348]
それ以外にも他のPOG本には出てこないけど、シルクの検討会ではおなじみ、NFの中尾義信さんが登場したり、表紙にもなるその年の1頭、「毛」の馬をピックアップしたりと他にはない独自色があります。そして、巻末には袋とじがあり、最終結論が載っています[emoji:e-440]これが皆走ってるわけではありませんが、あれやこれやと楽しませてくれるのはこちらとしては嬉しいですね[emoji:e-446]
このGWは後半、仕事がありますが、前半は馬券の会もあるし、この本を見ながら、指名候補でも探していこうと思います[emoji:e-271]