昨日、突然訃報が遠くイギリスからもたらされました…
名牝ウオッカ、蹄葉炎で死す 天皇賞・秋の名勝負、史上3頭目の牝馬によるダービー制覇などGIを7勝
まさかのウオッカの死の一報でした…ホントに現役時代は驚かされることばかりで、勝ったレースも負けたレースも印象的なものはたくさんあります64年ぶりの牝馬ダービー制覇は四位騎手のゴールシーンが未だに忘れられません途中から武豊騎手やルメール騎手も乗ってG1を勝ちましたが、やはりこの馬の主戦は四位騎手のイメージが強いのはダービーを勝ったからだと思います
天皇賞・秋では永遠のライバル、ダイワスカーレットとの激戦。平成の名勝負と言って、真っ先に思い出すのはこのレースですね何回観ても負けてるように見えるんだけど(笑)
また、血統的にもサンデーとノーザンダンサーを持たないので、花婿候補はよりどりみどりに選べたと思うのですが、谷水オーナーのチョイスは海外繋養をして、Frankelをはじめとした欧州血統を付けるというものこれはこれで夢があって、個人オーナーらしい選択だと思いますその一方で、キンカメやハービンジャー、あるいはバゴとの配合なんかも見てみたかった思いはありますねそれでも、それらを日本で走らせてタニノフランケルはOP入りしましたからね
でも、その娘ケースバイケースとタニノアーバンシーは繁殖に上がっており、ケースのほうはオルフェーヴルとダイワメジャーをつけてるので、ふつうに日本で繁殖生活を送っているようです
4月4日生まれで15歳の誕生日を迎える直前に逝ってしまったウオッカ夢の続きは子どもや孫に託して、天国で安らかに休んでください最強牝馬に献杯します
名牝ウオッカ、蹄葉炎で死す 天皇賞・秋の名勝負、史上3頭目の牝馬によるダービー制覇などGIを7勝
まさかのウオッカの死の一報でした…ホントに現役時代は驚かされることばかりで、勝ったレースも負けたレースも印象的なものはたくさんあります64年ぶりの牝馬ダービー制覇は四位騎手のゴールシーンが未だに忘れられません途中から武豊騎手やルメール騎手も乗ってG1を勝ちましたが、やはりこの馬の主戦は四位騎手のイメージが強いのはダービーを勝ったからだと思います
天皇賞・秋では永遠のライバル、ダイワスカーレットとの激戦。平成の名勝負と言って、真っ先に思い出すのはこのレースですね何回観ても負けてるように見えるんだけど(笑)
また、血統的にもサンデーとノーザンダンサーを持たないので、花婿候補はよりどりみどりに選べたと思うのですが、谷水オーナーのチョイスは海外繋養をして、Frankelをはじめとした欧州血統を付けるというものこれはこれで夢があって、個人オーナーらしい選択だと思いますその一方で、キンカメやハービンジャー、あるいはバゴとの配合なんかも見てみたかった思いはありますねそれでも、それらを日本で走らせてタニノフランケルはOP入りしましたからね
でも、その娘ケースバイケースとタニノアーバンシーは繁殖に上がっており、ケースのほうはオルフェーヴルとダイワメジャーをつけてるので、ふつうに日本で繁殖生活を送っているようです
4月4日生まれで15歳の誕生日を迎える直前に逝ってしまったウオッカ夢の続きは子どもや孫に託して、天国で安らかに休んでください最強牝馬に献杯します