先週の競馬では東西で4重賞が行われましたが、うち東京の2つ、ダイヤモンドSとフェブラリーSで最低人気の馬がそれぞれ馬券に絡みました[emoji:e-350]
ダイヤモンドSのミライヘノツバサとフェブラリーSのケイティブレイブ[emoji:e-248]
どちらも16頭立てでミライは325倍、ケイティは142倍ですから、その人気薄ぶりが伝わるでしょうか?[emoji:e-351]
この2頭には最低人気という共通項とは別に、重賞出走に至るまでのドラマがありました。まずはミライヘノツバサ[emoji:e-63]G1フェブラリーS前日に重賞を制した白い馬の数奇な運命とは……

よく自らで道を切り開いて、ここで勝つことができたな、と運命を感じずにはいられません[emoji:e-258]

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タマモクロスとオグリキャップを彷彿とさせる芦毛のマッチレースでした[emoji:e-442]

もう1頭、フェブラリーSのケイティブレイブですが、こちらはオーナーと鞍上の物語。
【フェブラリーS】最低人気ケイティブレイブ、大健闘の2着 長岡「あそこまで行ったら勝ちたかった」

最近はこのぐらいの若手騎手が一番乗り鞍がなくて苦労しています。それをこの大一番で託したオーナーの器の大きさに脱帽です[emoji:e-466]そして、惜しくもあと一歩届かなかったものの、その期待に応えた長岡騎手も立派でした[emoji:e-271]

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こういう繋がりが他でも出てきてもらいたいですね[emoji:e-446]

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自分もその恩恵に預かりましたが、まさかこんなに人気がないとは…[emoji:e-455]