本日の有馬記念はイクイノックスが1番人気に応えて制しました昨日の阪神Cはダイアトニックが勝ったので、今週はシルクウィークでした前回もダイアトニックがスワンSを、イクイノックスが天皇賞秋を勝利したので、2回連続でペアリングとなりました。こうなると、ダイアトニックはイクイノックスの影に隠れて、存在感が薄くなっちゃうんですよね
明日のラウンジ訪問で阪神Cが間に合ってるかはわかりませんが、阪急杯とスワンSのレイは写真に撮ってきたいと思っています

さて、キタサンブラック産駒の活躍に刺激を受け、この馬にも頑張ってもらいたいモンテコルノの近況です!

22/12/20  NFしがらき
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路で普通キャンター程度の調教を開始しています。まだ坂路に入る回数は控えており、様子を見ながら少しずつ運動量を上げていくつもりです。馬体重は458キロです」(NFしがらき担当者)

22/12/13  NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週のレース後こちらに到着してからは、ウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。今のところは目立った反動は見せていませんが、競馬が終わって間もないので、もう少し時間をかけて状態の把握に努めていきます」(NFしがらき担当者)

22/12/12  NFしがらき
10日にNFしがらきへ放牧に出ました。

22/12/10  奥村豊厩舎
10日の中京競馬では道中は好位グループでレースを進める。勝負どころから促していこうとするも行きっぷりがもうひとつで、直線に向いてからも伸び切れず7着。「いい結果とならず申し訳ありませんでした。1コーナーの入りで少し頭を上げるところはありましたが、その後は折り合って淡々とスムーズに進めることができていました。ジョッキーの話では『勝負どころでペースが上がるとスッと反応できませんでした。左回りや2000m自体は問題なかったので、体がしっかりすればもっと脚を使えると思います』とのことで、やはり今は馬がまだ良くなってきている最中ということなのでしょうね。レース内容としては決して悪くはありませんでしたし、これからの成長にも期待したいと思います。この後はトレセンで馬体をチェックし、NFしがらきへ放牧に出させていただく予定です」(奥村豊師)距離延長で前進を期待したのですが、レースぶりこそ悪くなかったものの、追い出してからは脚を使うことができませんでした。成長してもっと力をつけてくれれば最後の伸びも違ってくるでしょうから、ひと息入れてまた成長した姿を見せてほしいと思います。


中1週で臨んだ未勝利戦は2000mに距離を延長しましたが、新馬戦と同じく7着に終わりました-8キロと馬体は減りましたが、元々キタサンとしては小柄なほうで、走りを見ていても力強さに欠けるような気がしましたグッとくるところがないというかね
ここからまたしばらくはしがらきで鍛え直してもらって、どこまでパワーアップして戻ってこれるかでしょうね決して未勝利で終わるような馬ではないと思いますが、もう少し牡馬らしいパワーがついてほしいと思っていますそれに伴って馬格も470キロぐらいにはなってくれると嬉しいです。次は2月か3月ぐらいでしょうね。成長した姿を楽しみにしています

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現状、小倉みたいな平坦のほうが良いかもですね