先日のレースでナイトオブレディは引退することになりました
未勝利戦脱出後は、未勝利で近走では二桁着順連発で、レース内容も乏しいものでしたので、負けた時に「そろそろかな」と覚悟はできてました
近走になって、距離を変えたり、馬具を付けたりしてましたが、正直やるんならもっと早くやってほしかったなというところ
昔一度行ってNGにしたのですが、長い年月が経って再チャレンジしましたが、期待に沿う感じではなく…。今後はもうこの調教師のとこに行く馬には出資しないでしょう。
これでシルクの出資馬はわずか3頭ここ数年、一般がほとんど獲れず、最優先で確保した馬は募集取り下げになったりで、まったく出資馬が線になりません。今年も確保できなければ、自然とフェードアウトしていくことになるでしょう
ナイトオブレディに責任はありません。特に故障もなく、よくここまで順調に走ってくれました。兄がいた矢作厩舎なら違っていたかもしれません[emoji:e-259]長い間楽しませてくれて感謝しています、ありがとう[emoji:e-459]お疲れ様でした[emoji:e-466]


さて、こちらも未勝利ゆえ、早く戻ってきてほしいところ、リゴレットの近況です!

22/6/7  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、週3回ほど坂路では15-14を取り入れています。コンスタントに乗り込みを重ねても疲れはなく、馬体には張りが出て体調も問題ありません。このまま移動に備えていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

22/5/31  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週同様に15-14くらいのペースで乗り込みを行っています。トレッドミルも取り入れながら疲れを溜め込まないようにしており、移動に向けてだいぶ態勢は整ってきました。あとはいつ声がかかってもいいようにしていきたいですね。馬体重は460キロです」(NFしがらき担当者)

22/5/24  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は15-15に加え、終いを14秒くらいまで伸ばす調教も取り入れています。先週からさらにピッチを上げているところですが、負荷を強めても硬さが出たりすことはなく順調です。そう遠くなくトレセンへ戻すことになると思いますから、移動を意識しながら調整を進めていきます」(NFしがらき担当者)


ちょっと前からそろそろ移動と言われているのに、一向に動く気配がない…この調教師もやはりダメか…新馬戦で2着したからって、安心できないのはどの馬も一緒ですが、ノーザンの馬は特に回数をこなすわけではないので、よけいに新馬で負けてしまったのが痛いと、この時期になってくると感じますね
年内は順調に使ってくれてましたが、前走で予想外のTOを食らってしまったので、慎重になってるかもしれませんが、なんとか次で決めるつもりで戻してもらいたいと思います次はダートも視野に入ってくるでしょう

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7月になると一気に距離のバリエーションが減るな…