たびたびブログで取り上げる大谷選手。今回ばかりは残念なニュースです[emoji:e-258]
右ひじの靭帯断裂で今シーズンの投手としての登板はなくなってしまいました[emoji:e-447]
ここしばらくは途中で無念の降板をすることが多く、手の問題かと思いましたが、やはり春先から全力で来た疲れが出てしまいましたね…。まだどの程度の損傷かわかりませんので、手術が必要なのか保存療法で行けるのか?先行きは不透明ですが、打者としては出場するようですので、なんとか最少の故障で済んでほしいと思います[emoji:e-459]

じん帯損傷の大谷翔平 当面は指名打者として出場へ 球団発表

さて、カタログが届いて皆さんも絶賛検討中だと思いますが、今週末はツアーを来週に控えて予習に励む方も多いのではないでしょうか?キャロットはシルクと違い、募集期間の前が長くて募集期間自体は短いです。来週の今ごろはツアー真っ只中でXも大盛り上がりになっていることでしょう[emoji:e-442]電子カタログと紙のカタログで、また見え方が違ったりするし、動画だとまた違う。それで思ってなかった馬が良く見えると、いきなり興奮してきますよね[emoji:e-442](笑)

さぁ、今週は3頭の出走がありますから忙しい[emoji:e-351]2頭目はここは負けられない!ラストチャンスに懸ける、ロードサミットの近況です![emoji:e-248]

2023.08.24
ロードサミットは、8月27日(日)札幌3R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで出走します。8月23日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時05分です。

2023.08.23
ロードサミットは、8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位1番目、同順位4頭で出走可能です。8月23日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・辻野調教師 「8月17日(木)に15-14のメニューをこなした後も大丈夫。ようやく右前脚に認められた蹄の不安が峠を越えた感じで、20日(日)には5ハロンから普通に追い切っています。23日(水)にサッと時計を出して札幌へ出発。2着続きにピリオドを打ちたいです」
≪調教時計≫
2023 8 20 助 手 函館W 稍 69.2 54.3 40.6 13.3 (5) 馬ナリ余力 ディナースタ(古馬3勝)馬ナリの内を1.0秒追走3F併同入
2023 8 23 助 手 函館W 良 57.1 42.2 14.4 (2) 馬ナリ余力

2023.08.17
ロードサミットは、8月17日(木)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手で予定しています。
≪調教時計≫
2023 8 17 助 手 函館W 稍 58.5 42.4 13.5 (5) 馬ナリ余力

2023.08.16
ロードサミットは、函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。歩様は段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手で予定しています。
・辻野調教師 「8月16日(水)の調教後はスムーズな歩様。17日(木)にピッチを上げましょう。鉄橋蹄鉄やエクイロックス等の処置を施し、右前脚の蹄のダメージを何とか取り除いているところ。来週のレースに間に合うようであれば、鮫島克駿騎手とコンビ継続の予定です

2023.08.09
ロードサミットは、函館競馬場で軽目の乗り運動を消化。歩様は段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行います。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、8月20日(日)札幌・3歳未勝利・ダート1000mもしくは8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに予定しています。
・辻野調教師 「馬自身に痛みの記憶が残っているようで、曳き運動の際にやや気にする面を見せる場合も。でも、落鉄の影響は概ね解消しており、8月9日(水)は角馬場でハッキングを消化しました。具合に応じて調教強度を上げる方針。様子を見ながら番組の選択を行います」

2023.08.02
ロードサミットは、レース後の歩様に幾らか違和感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、8月20日(日)札幌・3歳未勝利・ダート1000mもしくは8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに予定しています。
・辻野調教師 「裸足で走り切った分、ダイレクトに衝撃が加わる形。元々が蹄の強くないタイプでもあり、レース後は幾らか馬自身も気に掛けています。湿布によるケアを継続し、もうしばらくの間は観察が必要。中2、3週での続戦へ向け、何とか回復を叶えたいところです」

2023.07.31
ロードサミットは、7月30日(日)札幌2R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで出走。12頭立て1番人気で2枠2番から平均ペースの道中を2、1、1番手と進み、4コーナーでは最内を通って0秒6差の2着でした。馬場は良。タイム59秒9、上がり36秒4。馬体重は4kg増加の496kgでした。
・辻野調教師 「両前脚を落鉄。スタートの時に自分でぶつけた可能性が高く、右側の蹄叉に小さな引っ掻き傷を作りました。レースについては積極的に運び、ジョッキーが今回もしっかり動かして最後まで集中。裸足の影響や勝ち馬に早目に来られて苦しくなったものの、真剣に走りさえすれば上位争いの力を秘めています。可能な限りは続戦の予定。まずは状態を確かめましょう」



前走もスタートはそれほどでもなく、でも追っつけて行って直線を向いて逃げ切りを図りますが、そこで勝ち馬につかまってしまいましたが、なんとか踏ん張って2着をキープ[emoji:e-271]しかし、レース後、スタートして間もなく両前を落鉄していたことがわかり、ほぼ裸足で走っていたことがわかって、「よく頑張ったね」と声を掛けたくなりました[emoji:e-446]
そんなわけで権利は獲ったけど、その状態から未勝利戦のある間に復帰できるか?正直不安でした[emoji:e-441]しかし、なんとか良くなってきたようで、今週のレースに臨むことになりました[emoji:e-348]
今回のメンバーはかなり恵まれた印象で、前走掲示板は12頭中、この馬含めて4頭しかいませんし、馬券圏内は3頭のみ。今回こそ外枠に入って、スタートからスムーズな競馬をできれば、なんとかなるはず![emoji:e-271]
鮫島騎手も継続で乗ってくれますし、ここは決めたいと思ってるはず[emoji:e-442]ホントにラストチャンスですから、よろしくお願いします![emoji:e-466]

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ここを乗り切って、次走以降距離延長で見たいです[emoji:e-349]