あっという間にシルクのキャン募は終了しました無事に自分も申し込みましたが、また結果が出た時に何に申し込んだかお伝えすることにしますキャロの受付は来週、こちらはさらに短くわずか丸1日ですから、時間を忘れないようにしないといけません
しかし、キャロは募集開始まで2週間もある中で、対象馬を発表し、その間に近況を更新して、会員が検討しやすいようにきっちり計算してますね。ここでもかゆいところに手が届く、という感じ
そして、もうひとつ。この時期楽しみなイベントといえば、馬名発表。最近はスタッドブックで申請中の馬名を確認できることが広まってしまい、発表までのドキドキ感が薄らいできますが、それでも候補はひとつではないので、選ばれると嬉しいでしょう残念ながら自分の申し込んだ名前は今年も選ばれなかったのですが、ひとつ嬉しいことがあって
シルクの一次募集で落選したキープシークレット21。その馬名募集時にお仲間の出資者から名前を考えてほしい、と言われて考えたら、そのまま申し込んでくれたんですしかし、その名前は落選。それで決まったのが「シークレットキー」。
僕が申し込んだのが「クラシファイド(Classified)」という名前。「秘密の、極秘の」という意味です。それがなんと…

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キャロで選ばれてる~
母が同じ「シークレット」繋がりでも、クラブによってこんなに選ばれる言葉が違うシルクはやたら、直接的というかダイレクトな名前が多いように感じます自分がタイムレスメロディを選んでもらった時は、アコースティクスからの連想ですから、まだそういう発展させた名前も選ばれたように思いますが、それがどんどんストレートな名前になってるような気がしますね日本人らしい奥ゆかしさがないというか…。同じ「秘密」でも意外な言葉で、でも発音も字面的にも覚えやすくて、品のある名前。そして意味も通ってる…。こういう感覚が通じないのは寂しいと思いました
でも、キャロットに自分の考えた名前が選ばれて(出資馬でもなんでもないが)、ちょっと自信が出てきました(笑)できれば「ッ」はないほうが良いように思いましたが、今はシルクよりキャロのほうが感性が近いことが嬉しかったですね両者のセンスの差を感じたエピソードでした(笑)


さて、今週は3頭出し。真ん中の出走となるのは、中2週で自己条件、そして超鞍上強化のロードディフィートの近況です!

2023.02.16
ロードディフィートは、2月19日(日)東京6R・3歳1勝クラス・混合・芝1600mに川田騎手56kgで出走します。2月15日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は12時55分です。

2023.02.15
ロードディフィートは、2月19日(日)東京・3歳1勝クラス・混合・芝1600mに川田騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位11頭で出走可能です。2月15日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・和田調教師 「2月15日(水)はウッドで6ハロン85秒6、ラスト12秒3のタイムを記録。ゴール前のみ強目の内容でした。劇的とまでは言えないものの、休養明けを叩いた分の上積みが感じられるのは確か。トップジョッキーとのコンビで、上手く2勝目を挙げたいところです」
≪調教時計≫
2023 2 12 助 手 美南坂 良 1回 55.0 40.0 26.4 13.3 馬ナリ余力
2023 2 15 助 手 美南W 良 67.7 52.5 38.1 12.3 (6) 直一杯追う セイウンダイモス(古馬1勝)末強めの内0.9秒追走同入

2023.02.08
ロードディフィートは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、2月19日(日)東京・3歳1勝クラス・混合・芝1600mに川田騎手で予定しています。
・和田調教師 「通常メニューの再開に至ってからも大丈夫。2月8日(水)は坂路で普通キャンターを消化しました。慎重に状態を探りながら入念に乗り込み、時計を出し始めるタイミングを検討。川田騎手も確保できており、来週へ向けてしっかり準備を整えて行きましょう

2023.02.01
ロードディフィートは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、2月19日(日)東京・3歳1勝クラス・混合・芝1600mに予定しています。
・和田調教師 「レース後も極端に疲れた素振りを覗かせず、脚元等に関する不具合も無し。このままトレセンで調整を続けましょう。距離の延長を進言してくれたジョッキーの意見も参考に検討。跨ってからの様子も踏まえて正式に決めるものの、中2週の芝1600mが本線です

2023.01.30
ロードディフィートは、1月28日(土)東京10R・クロッカスS(L)・国際・芝1400mに田辺騎手56kgで出走。10頭立て5番人気で2枠2番からスローペースの道中を10、9番手と進み、4コーナーでは中央を通って0秒5差の4着でした。馬場は良。タイム1分21秒6、上がり33秒2。馬体重は10kg増加の438kgでした。

2023.01.28
ロードディフィートは、1月28日(土)東京10R・クロッカスS(L)・国際・芝1400mに田辺騎手56kgで出走。4着でした。
・和田調教師 「スタートで3番に前をカットされて行き脚が付かず・・・。中団に構える作戦だったものの、後ろから運ばざるを得ませんでした。それでも、直線はしっかり脚を使えた印象。『1400mは少し忙しい感じだが、身体を凄く使って良い走り』と田辺騎手は素質を評価しています。まずは状態をチェック。次は距離を延ばしましょう


前走は2走前に続いて、ガッカリなレース内容でした。開幕週なのに、外枠からスタートを決めても行く気配も見せずに、ただ枠なりに外を周ってくるだけ前々走は馬の調子も良くなかったかもしれないけど、前走は最後追い込んできている脚を見ても、もう少しマシな騎乗ができたはず。
そんな気持ちでいたら、続戦は当然としても鞍上になんと川田騎手を配してくれました和田勇師は実はジョッキーの差配が巧みなのでは?2戦目もルメール騎手を乗せてくれましたし、なかなかやり手なのだと思いました。ロードの馬で中内田厩舎や安田厩舎でない限り、川田騎手に乗ってもらえる機会はなかなかない2歳もロードヴェスパーに出資してますし、楽しみになってきました
今回は新潟2歳S以来のマイル戦となりますが、元々先行力があり、センスの良さも持ち合わせてるだけに川田騎手がそのあたりを引き出して、上手く乗ってくれることに期待したいと思います

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頭数も手ごろですし、鞍上の機動力を存分に発揮してもらいましょう