の続きです。
ヒューストン2日目は、日本領事館でパスポート受け取りへ。
朝はホテルで朝食付きだったので、慌てず過ごせて良かったです。
なんか自動パンケーキ焼き機があった…!
スタートボタン押すと、2枚焼いてくれるんですが、生地が投入されて出てくるまでの過程が横から見えるという(笑)
お味は普通でしたが、地味に楽しませてもらいました
娘もなくこともなく、静かに人間観察。
すると、朝食の追加や清掃をやっていたおばちゃんが少し遠目から娘に何か語りかけてくれてました(笑)
この時はご機嫌で笑顔で返していた娘。
他の人と触れあった事がクリニックくらいしかないので、まだ人見知りするのかどうか不明
その後は1泊だけなのに散らかった部屋を片付けて、ダウンタウンへ出発。
都市部のハイウェイはナビがややこしい事が多いのでヒヤヒヤしてたのですが、割とほかの時よりすんなり着けました。
そして、駐車場どこがいいのかわからず色々Googleマップで探して、2時間まで$5、1日$10の場所を見つけたので(ほかは一日$15が多かった)わざわざそこに向けて行ったのですが、なんとサインが変わっていて値上がり…!
勿論ゲート前までそのことに気づかなかったので、もうここから探すのめんどいしとめてしまおうということで、結果調べたにも関わらず一番高いパーキングに止めました…。(とはいえ、サンアントニオに行ったときには一日で$25のパーキングだったので、まだまだ序の口ww)
駐車場から領事館に行くまでの間に教会があったのですが、教会前の路上パーキングは一時間$2…!
通常の平日10時ころでしたが、何台も空いてました。
(皆さん、領事館に行くときは路上パーキングへ!)
領事館は高層ビルにあって、受付の人に確認して乗るべきエレベーターを教えてもらいました。
(ただ、入り口を正面じゃないところから入ったので、案内してくれる人がいたところから一つ上の階に上がり、そこからまた指定階にとまるエレベーターへ…という感じで行く必要があって、2個目のエレベーターを探してうろうろしてたら、「君たちが行く目的地わかるよ!これに一緒に乗って!」と、他の会社の従業員さんが親切にも乗せてくれました)
領事館は小さなオフィスの一室という感じ。
入ってすぐに警備員さんがいて、まずは荷物スキャン。
娘とベビーカーはそのまま検査せず大丈夫でした。
目的を聞かれたので、娘のパスポート受け取りと私の証明書受け取りであることを伝え、それぞれの該当する窓口も教えてくれました(3つ窓口があるけど、全部小さい部屋の中なので簡単)
とてもフレンドリーな女性の警備員さんだったんですが、娘をあやしてくれようとしたのに、娘泣き顔に
「ごめんごめん!知らない人怖いわよね~!」
と警備員さんも離れたのですが、朝の知らない人は全然何ともなかったのに、このフレンドリーな警備員さんはダメなの?!って感じで、こちらも申し訳なかったです
窓口前に呼び鈴が置いてあるので、それを鳴らすとすぐまたフレンドリーな女性の方が対応してくれました
私の証明書は出生証明で、領事館では戸籍謄本から英文で証明書を作ってくれるサービスがあるのですが、娘のオーストリアの国籍取得のためになぜか私の出生証明も必要で、そのためにメールでお願いしていました。。
(※現在$9)
証明書の申請は先にメールで送るのですが、実際の作成は領事館に着いて原本の申請書と戸籍謄本を提出してからだったので、大体30分くらい待つことに。
一旦外に出ても良いということだったのですが、その間に娘のパスポート受取をさせてもらい、残った時間は領事館からの眺めを楽しみながらその場に待機させてもらい、私の証明書も受け取りました。
これで娘、無事2つ目のパスポートGETです。
残るはあと一つ。
家に帰ってから、この前の日に受け取ったスタンプつきの書類をオーストリア大使館へ送付しました。
ちゃんと全部OKだといいなあ…。
結婚の時もだったけど、日本以上にオーストリア本当に書類関係面倒臭いです(笑)
領事館を終えて、その辺のダウンタウン散策でもしようかと思ったのですが、特に何もない(笑)
とりあえず、サムヒューストンの名前がついてる公園へ。
そのあとも近くの公園に行ったりしたけど、ホームレスもまあまあいますね。
オースティンって割ときれいなんだなって思いました(笑)
(とはいえ、ちょっと前まではオースティンかなりひどかったみたいですが…)
オースティンとはまた違う都会の空気を楽しんだところで、疲れる前に帰路につくことにしました。
帰りは行きで寄らなかった小さいバッキーズで小休憩をはさんで、ひたすらドライブ(夫が)
最後の最後娘がぐずりだしてしまい、後30分くらいというところで大分大変になりましたが、ちゃんと家までたどり着けて安心しました。
ここからは余談・・・。
テキサス、全体的に運転荒いですが、ヒューストンは更にやばい車に出くわす頻度が上がる気がしました
そして、一回まじで事故りかけた。
ハイウェイの右から3車線目を走ってた時、合流してきた車が2車線目のうちの車のちょっと前くらいに車線変更してきたのですが、運転手もこっちを確認したので(うちの車いるの見てるな)と思った瞬間、さらにそのまま3車線目のうちの車に突っ込んで来ようとした…!
さすがに夫もクラクション鳴らし、その車も車線少しまたいだくらいでもとに戻ってギリギリで事なきを得たのですが、本当にぶつかるかとおもった
めちゃくちゃギリギリの真ん前に割り込みされる事はあるあるでしたが、まさか横に車きてる状態で入ってくるとは
余計に必要最低限以外運転したくなくなった出来事でした