お食い初め、無事に出来ました~
失敗してもそれはそれで思い出になるしいいか、と思ってましたが、
結構いい感じにできたと思います
色々パターンはあるようですが、
- 鯛の塩焼き
- 赤飯
- 香の物:きゅうりの漬物
- お吸い物:紅白お雑煮
- 煮物:筑前煮
- 梅干し(歯固めの石のかわり)
前日に、鯛を冷蔵庫に移動させ、赤飯と煮物は作ってしまっておきました。
きゅうりの漬物も前日にしたので、全然漬かってなかった
水…って感じでめっちゃまずかったです(笑)
当日は鯛の塩焼きとお雑煮。
お吸い物は、定番のハマグリは探さなきゃいけないしそんなに好きじゃないし…ということで、紅白なますをやめてお吸い物に使おう、と思い立ったのですが、丁度おもちがあったので、お雑煮にしてしまいました。
そして、飾り…。
何もないのもそっけないよな~…と思いながら、通常飾りがどうなっているのか画像検索して参考にしていたのですが、コピー用紙と色鉛筆で出来そうな気がして、鯛の下に敷く紙、名前の紙(漢字での名前は夫の家族は知らないので記念に)、箸置きを前日の夜にせっせと製作
飾りつけしてたら夫が
『こんなのいつの間に作ったの?』
と不思議がってたのですが、夜あなたのすぐ後ろで作ってましたけど
近くで見ると手作り感万歳ですが、写真で見る分には華やかになったと自負しております(笑)
あとは、普段は着ないようなきちんと着に着替えて、3人でたくさん写真を撮りましたが、ほぼボツ写真ばかり
やはり一人カメラ越しに気を引いてくれる人がいないとうまくいかないですね(笑)
その後は箸で食べさせる真似をしながらビデオを撮ったりしてお祝いしました
(途中泣いてお昼寝を挟み中断)
歯固めの石はさすがにないな~と思ってたのですが、梅干しを使う場合もあるようで(というか、梅干し”も”かな?)しわしわになるくらい長生きするように、ということだったので、我が家は梅干しにしました
夫にも一応でたらめ英語でそれぞれの意味を説明しましたが、うまく伝わって同じことを願いながら参加してくれたことを祈ります
日本国外で暮らすと、工夫が当たり前になってくると思うのですが、最初はちゃんとできるか不安だったお食い初めもなんとか形になりました
参考にしたレシピ、工夫したこと、反省点などなどもまとめておきます
鯛の塩焼き
鯛を用意した話はこちら
冷凍保存/焼き方はこちら🔗を参考にしました。
鯛は買ったときは気にならなかったんですが、やっぱりちょっと日本のまんまるとした鯛とは見た目が違いますね。焼いたら灰色っぽい体の色も現れました。味はおいしかったです!
ちなみに、化粧塩はCoarse Saltと通常の細かいTable Saltとをこれでもかと振りかけてからアルミホイルで包みました。
泳いでいるように見せるために、金串を使うと書いてあったのですが、私はアルミホイルである程度成形して、頭と尾びれの付け根にアルミホイルを丸めたものを敷いて魚をそらせました。
鯛を食べるときはすだち醤油が好きなのですが、ライムジュースを醤油に垂らして食べたらさっぱりでおいしかったです。
筑前煮
こちらのレシピ🔗を参考にしました。
どのレンコンも平らで、あまり綺麗な花にならなかったのですが、まぁ良いでしょう
人参はミニキャロットをいつも買っているので、そのなかでも太目のやつを厚めの輪切りにした後に、5か所切れ込みを入れて、お花になるように飾り切り。普通の人参でやるよりも控えめで可愛くなってよかったです
赤飯
こちらのレシピ🔗を参考にしました。
豆の形が崩れたら嫌だな…と気にしすぎて、食べれるけど若干残るな…くらいの固さのまま炊飯器に入れたのですが、全然硬いままでした
まあまあおいしく食べれるくらいの固さにしてから炊飯器に入れればよかった…。
ごま塩があればなお良かったなぁ…
その他
きゅうりの漬物
漬物を作るなら2日前に!(笑)
雑煮
特に何も特別な事はなかったので、適当に作りました。
私が産まれた地域は、醤油味でいくらを載せるのですが、母方の祖父母の地域は白みそで青菜が入ってました。
お雑煮って地域ごとに違って楽しいですね
次のお祝いは1歳かな?
ぜひともお餅をしょわせたいと思います