おはようございます。
みんなに
笑顔になってもらいたいから
伝筆作品を渡した時の
喜びを知ってもらいたいから
もっともっと
伝筆を広めたい💕
伝筆講師 新田真理です。
この楽観的な性格が
どうやって作られたのか。
『新田真理』ができるまで
幼少期から高校入学まで
オプチミスト24
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お父さんと一緒に
帰ってきた藤ちゃん。
私がいるのを見つけると
家に招き入れ
2階の自室に行きました。
『………』
ずっと無言。
『体調大丈夫なの？』
と聞くと
『大丈夫』
『ホントに？』
『うん』
少し安心しました。
やっぱりなぜ
仕事を辞め帰ってきたのか
話してくれません。
突然
部屋のドアが開きました。
入ってきたのは…
お母さん。
藤ちゃんが
私を紹介してくれます。
するとお母さんが
マシンガントークを
始めます。
何をいわれたか
全く覚えていません。
なんとなく
覚えているのは
うちの子とつきあうな
といわれたこと。
頭の中が
パニックになりました。
初めて会ったお母さんが
つきあうな
っていってる
え？なんで？
私、なんかした？
全く検討もつきません。
お母さんが出ていった後も
しばし呆然としていました。
藤ちゃんも無言です。
あまりのショックで
涙もでませんでした。
きっと帰らない私に
痺れをきらしたのでしょう。
今度はお父さんが
部屋に来ました。
藤ちゃんを呼んで
何かいっています。
藤ちゃんにいわれ
家を出ました。
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お知らせの他
伝筆作品など
お伝えしていこうと
思っています。
