一昨年、
19年飼っていた私の愛猫チーが亡くなりました。
私にとって、
この子はある意味本当の家族でした✨
(↑↑↑私の肉親の家族は一家離散しています。)
Sは仔猫の時からチーの事はよく知っていて、
チーが19歳を越えた頃、
『そろそろヤバイかも…。』と伝えていました
その後、
金木犀の花が咲く頃、
チーは息を引き取りました。
それから、
毎日悲観する私のもとへ
Sからメッセージが届きました。
S『T子大丈夫??』
私『…。』
S『ちょっと待ってね。』
私『…。』
S『チーね、まだ、左下にいるよ。』
S『まだ…いる。』
S『もう、苦しんでないよ。』
S『T子に泣かないでって言ってる!』
私はそこに立ちすくんで、ポロポロ涙を流しました。
そうなんです。
チーはいつも私の左側にいたんです!
いつも、キッチンに立っている私の左側で寛いで、私を見上げていました。
今でも時々存在や視線を感じます❇️
猫らしい猫だったチーは
私以外に懐くことが無く、
いつも私の側で、
私の後ろを歩き、
ずっと横に居ました。
あの子の視界の中にはいつも私だけでした。
その後も、まだ49日過ぎていない頃、
チーの事をSに聞いてみると…。
Sによると、
魂になったチーは
毎日私の上をフワフワしながらついていき、
外の広い世界や、
2階の入った事が無い部屋等、
見て楽しんでいると…。
そーだねおぉぉ
チーは家猫だったから
外の世界を知らないし、2階にはイタズラしない様に入れない部屋があったよ!!!
私はまだ生きているから
死後の世界はわからないけれど、
『私のもとへ来てくれてありがとう。』
『愛を教えてくれてありがとう。』
『また、来世でも、逢おうね。』
と伝えました。
私はまだ、
あの子の体温を覚えています。
命とは?愛とは?を私に沢山教えてくれました。
感謝しかないありがとう❤️