箱根駅伝は、国民的スポーツとして、正月三が日における夢を飾るドラマです。その背景には、人生の道のりやタスキで繋ぐ情愛を感じているからではないでしょうか。
順天堂マラソン部は、1952年(昭27)に創部、箱根駅伝には58年(昭33)に初出場し、66年(昭41)に初優勝。これまで歴代4位の11回の優勝を果たしている伝統校です。
初優勝した翌年(67年)の1月16日、私は順天堂で生まれました。しかし、取り違え?られ、今、どこの誰なのか?わからない人生を生きています。
駅伝に例えれば、第一区から第二区のタスキの繋ぎで、他のチームの選手に渡ってしまった。ミスを知った母は、第三区中継所にいた順天堂のコーチに間違いを伝えた(血液型が異なる連絡のハガキを持って病院に行った)。しかし、コーチは(多分、連絡を受けた監督(院長・理事長)も)動かずでした。違和感を持ちながら選手は山在り・谷在りのコースを走り続け、今下りに差し掛かった区間を走っている。
(母は、一時精神的に病み、今は76歳で疲れ切っており、私は3年前、母校のタスキではないことを知って、監督そして沿道に訴えているものの、戻ることの出来ないレースを走っている)
順天堂の取り違え事案(事件)をニュースで知った、選手の皆さんは、どう受け止めていますか?
走ることは、
・ 順天堂の伝統を守るため?
・ 好成績を残して、更に実業団で、願わくばオリンピックで活躍?
・ 経験を生かして、立派な社会人?
それぞれの選手・学生としての夢があって今後も走り続けると思います。
もし、チームプレーの中で、ミスがあったら即、正すことを考えて下さい。そのまま走り続けることは、伝統校の信頼を崩すことになります。何よりも自分自身の心に悔いが残ると思います。
これまではテレビの前で、私が生まれた順天堂と思い、熱い声援を送ってきましたが、このブログメッセージで、来年の駅伝からは声なき声援?<いや観ないでしょう>。