第三日曜営業日。先ほどしおんと風の家でシャワーしてから戻りました。梅雨明けした大阪は暑いです。閉店後、大相撲名古屋場所の千秋楽を3Fで観てました。しおんは以前、力士がかなり異形に見えたのでしょう(それが正しいとも言えますが)、TVの中継画面を忌避してましたが、今は大丈夫なようです。
今回はこの前しおんが撮った写真のうち、ちょっと面白そうなのをバックに、大相撲について語らせて下さい。
私はずっと以前に書いたように白鵬擁護派です。その当時は「連勝記録を抜けるのは白鵬しかいないのに、みんなで寄って叩くような風潮はいかがなものか」と書きました。あれからずいぶん経っています。今場所白鵬は、45回目の優勝を全勝で飾りました。化け物のような息の長さです。
勝ちにこだわる執念が尋常ではありません。勝ってなおかつまた叩かれるのでしょうが、何だか江戸時代の力士の再来を思わせます。強すぎて張り手を禁じられたのは誰でしたっけ?谷風かな?
「相撲はケンカ(Fight)だ」と言って、かつて小錦はひんしゅくを買いました。「『進退』の意味がよくわからなかった」ととぼける白鵬も、やはり根っこでは(帰化しても)日本人とは感覚が異なるのでしょう。それは仕方がないんじゃないですか。今場所の白鵬の答えは「勝ってなんぼ」だったのでしょう。
とはいえ、白鵬も引き際を考えていることは間違いない。相撲協会も国立競技場で土俵入りさせてやろうとか、考えているんでしょうか?気が済めばスッパリ決断しそうにも思えますけどね。
本日の表彰式で解説の北の富士さんは「インタビューでまさか引退表明するんじゃ」とか言ってましたが、ロッキーマルシアノみたいに全勝優勝した直後に言うのは美学ですね。でもそれはなかった。
私は「今年いっぱい、九州場所の後に」とか口を滑らせないかと心配しておりました。これ、言っちゃいけないのです。
かつて大鵬は「明日の一番のあと引退」と言ってしまい、それができずに引退しました。引退を口にした力士が土俵に上がってはいけないんですって。格式か武士道か知らないけど、うるさいのです。
来場所はまた休場して九州場所が花道、くらいでしょうか。いずれにせよ稀代の名横綱白鵬の晩節を見届けたいものです。
ご退屈さまでございました。




