本日は第五日曜営業日、しおんは私と早出しました。というのは、このところ開店直後の午前中にご来店があり、AOI兄と二人では手薄だからです。妻がしおんを連れて来ると、何だかんだでお昼を回るのです。昨日は５人連れ全部オムライスのオーダーでかなり慌てました。
これは朝７時台のしおん。目玉焼きはすでに私のも食しています(黄身だけ。残った白身だけ食べるのは索漠とした気分になります)。このパンは半分くらい食べましたかな。この後コンビニへ行って、またお菓子等を食べ、落ち着きました。９時過ぎからは私も仕込みがあり、忙しいのです。
しおんは普段も、あまり夜は長く寝ていない気配があります。お昼過ぎにはこのような状態。これがほぼ夕方まで続きました。食って寝ただけ。まあここはしおんの指定席で安心するのでしょう。夕餉前には起き出して、お好み焼きを手伝ってくれました。
このところ大阪も、最高だとか二位だとかの感染者数で、またヤバい雰囲気になっています。ただ、末端の人の動きは遅れて波がやって来るように思います。今月は後半が持ち直して、月平均で言うと中位くらいの売り上げの模様。「今日は忙しかったから外で食べて帰ろうか」と言えるくらいになるといいんですけどね～。少なくとも昨年・一昨年は、そういう日が何日かありました。
店内黒板の「スタッフからのひと言」を昨日更新しました。今回は私の担当、当ブログからの使い回しではなく、オリジナルです。スペースの関係でかなり端折ってます。地下鉄に乗ってていきなり「永代供養の」と言われるとドキッとします。お寺さんのCMですが、「３番出口」の次はお寺の名前が先のように思います。かにかくに日本語は難しい。
そう言えば以前ご紹介した昭和歌謡のCD、「青い山脈」をよく聴いてみると、「雪崩は消える」の一番だけ、藤山一郎氏は半音上げて「なだれ」を「低高高」で歌っています。これはアクセントの問題。さすがこの点について厳しい方だと思いました。
ご退屈さまでございました。
