語り継がれる伝説 | talltreeのブログ

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TTF(talltree factory)の趣味・家族の生活記録ブログです。
明るい自閉児しおんの日常のほか、音楽・写真・旅行・韓流ドラマ・K-POPなどについて、エッセイまたは小ネタで語ります。
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 今日はしおんの迎えで、妻が早めに退散。むしろそこからが大変で、AOI兄とともに何とか乗り切りました。ドリンクが多く、うん、ちょっとカフェらしくなってきましたね。朝乗って来た妻の自転車は、妻が乗って出たので、私は徒歩での帰宅です。

 

 これは何を企んでいるかというと、この構図でスケッチしたいのです。詳細はうまく行ってから報告します(笑)ちなみに私は絵はダメです。黒板にちょっと描いて説明するとき、たいてい笑われてました。

 

 災害などのマイナス面はさておき、歴史を目の当たりにすることは幸せです。イチローが毎年200本以上の安打を放ち続けたことは、やがて伝説となるのでしょう。その昔、バットを短く持ち、内野の頭を越すような当たりを量産したと言われるタイ・カップのように、長打はもちろん、内野に緩く転がればことごとく安打となった俊足のイチローには、1941年以来戦後初、そして日本初の4割打者の可能性がありました。もう一年、日本でプレーしていれば実現していたかも。見たかったですね。

 

 旧大阪ドームで、一度だけ生で観たことがありました。確か姉からチケットをもらって、同僚と一緒に勤務後に出かけました。あの時イチローは珍しく三振し、「これは貴重ですよ」などと言った覚えがあります。めったに三振しない打者でしたね。

 ただいま大相撲春場所開催中ですが、白鵬全盛時代の双葉山超えも見たかった。若き日の中原誠年間勝率.855は知らないのです。今年の藤井七段は惜しかったな~。かくのごとく歴史の証人となるには、生まれ合わせるタイミングが必要ですね。羽生善治七冠制覇は見られたからいいかな?今やバラエティで活躍中の加藤ひふみんは、昭和30年頃「加藤少年」と呼ばれていたのですよ。ありゃ?いつの間にか将棋の話ですね。

 

 夜景で見づらいですが、これはチン電姫松電停近くです。昔、妻の誕生日などに花を買っていたお店が閉店し、取り壊されていました。ずっと前にイタリアンだった二階のお店は、今は「T」というレストラン。ここは、三丁目にあった「T倶楽部」の流れを引き継いでいるそうです。子どもが小さかった頃、休日のモーニングに行ってました。ここのトーストが確か薄切りだったような。風の家モーニングの薄切りは、実はこれをイメージしているのです。

 昨今やたらと「平成最後の」とうるさいですが、時とともに移り変わるものと、ずっと受け継がれるものがあります。「イチロー伝説」はきっと後々まで語り継がれるのでしょうね。

 

 長々とご退屈さまでございました。