【気を取り直しまた書いた】わが懐かしきすみかなれ | talltreeのブログ

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TTF(talltree factory)の趣味・家族の生活記録ブログです。
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 昨夜はすっかりとほほで萎えましたが、改めて記憶を頼りに復活します。


 7/3,4とほぼ終日、例の研究グループの資料作成に没頭。時々休憩を入れますが、目がしょぼしょぼしてきました。小休止でSAKURAへ。

 

 今日(7/3)は「いつものですか?」といわれる前に先手を打ちました。

 「すごく珍しいんだけど、今日はアイスコーヒーだけ」

 もう10年は通ってますが、初めてですよ。

 元来私はコーヒーを飲まないのです。どこかでいただく時は、ことわるか、または別のものを所望します。飲むとしたら、ホントにどうでもいい、たとえばカーディーラーとかで有無を言わさず出された時くらいでしょうか。ヘタすると、後でえづくのです。

 では何ゆえ今日は?まあ阪神も勝ったし、スポーツ紙を読みたかった、ということでしょうか。

 

 「ねえ、藤井四段負けたって~」TVで速報でも入ったのでしょうか、二階から妻が叫んでいました。大ニュースなんですね。そりゃ、負けることもありますよ。

 前々から言っているように、私は年間勝率の更新を期待したいのです。ここから3連敗しても、0.879…まだ上を行けます。若手の活躍中の棋士でも普通は7割くらいです。年間を通して勝ち続けるのは、野球で言うなら4割打者に相当します。ぜひこれを狙ってほしいですね。「本場所」とも言える順位戦の昇級には、9勝1敗は必要だと思います。

 

 さて、今日(7/3)は、自宅に帰る前に実家へ寄って、少しモノクロで撮ってみました。寄ること自体は、さして珍しくありません。時間があれば、手足の利かぬ母に代わって、シャッターを閉めることくらいはします。

 帝塚山のチン電通りにある家や店も、すっかり様変わりしました。姫松~帝塚山四丁目間でも、何十年前からあるような古い家屋は、ごくわずかです。斜向かいの仏壇屋さんや少し先の米屋さん、電停近くのパン屋さんも、近年店を閉じてしまいました。持ち主は同じでも、建て替えが進んで、今やこの実家も相当な「古家」になってしまいました。

 入口のテントも、雨が溜まるからと、頼まれて私がこの前傷んだ部分を切り取りました。なかなか「風情」のある店構えです(笑)

 

 私が中学生になる少し前に、建て増しして部屋を作ってくれました。その他、浄化槽の汲み取り式だったのを替えたり、倉庫みたいな地下室を埋めたり、風呂釜を替えたり、少しは手を入れていますが、基本的な構造は同じです。昭和34年ですから、築57年。「大工さんがボクの家を壊す」と言って私が泣いたと、母は一つ話のように言います。
 高校時代まで、私はここに過ごしました。山梨から戻ると、祖父の家…つまりは今住んでいるここに以前あった家の倉庫みたいな場所に住むことになりました。あれからでも、もう40年近くになるんですね。

 

 こちらが母が寝起きする二階の居室です。近年この雨戸が開いたことがありません。一応エアコンが付いていますが、ほとんど使わないようです。ましてや、私がかつていた三階には、姉も最近は上がったことがないそうです。

 足腰が弱って自力では階段の上り下りにも難渋し、毎日姉が手伝っています。エレベータか昇降機リフトでも設置しないと、姉も含めてかなり危険な状況ではあります。

 

 煙たなびく苫屋こそ わが懐かしきすみかなれ
 苫屋というより、浅茅が宿のような、おどろおどろしき雰囲気が漂う実家です。

 果たして私どもがここを再生することになるのか、それはまだわかりません。

 

 お粗末さまでございました。