「今度の朝ドラ、見るからね」と、妻が宣言したのが2014年の4月。吉高由里子が好きなので、見たかったようです。韓ドラもそうですが、わりとキャストで選ぶようです。
「婦唱夫随」で私も見始めて、以来私は朝の通勤途上で、ずっと見ています。「花子とアン」は、妻も見終えましたが、「もうアカンわ」と、次の「マッサン」は途中でリタイア。
「今度の朝ドラ、面白いよ。見たら?」と、今度は私の方から誘いました。有村架純も結構好きなようです。「ひよっこ」…これ、そこらによくいるスズメですけど(笑)
朝ドラも、一時不振でしたが、放送時間帯を変え、BSで朝と夜、さらに土曜にまとめて放送するようになって、人気を取り戻したようですね。私も土曜日、特に感動した回は、上記の放送を全部リピートしたりします。妻は私より忙しいので、土曜のまとめを、その夜か日曜に見ることにしました。
「ひよっこ」は、まだ始まったばかりですが、あの農村風景と、そこに住む家族・友人たち、そして東京オリンピックで変貌する東京との対比が、いい味を出しています。何より、登場人物の多くに感情移入できる点がいいのです。過去…具体例を挙げずとも、「ああ、そうなんだ」と他人事になってしまうドラマは、いまいちですね。習慣的に見ましたけど(笑)
「いばら『ぎ』じゃなく、いばら『き』です」で話題になった母ちゃん(木村佳乃)の熱演は、何度も見ました。涙で母ちゃんの顔、ズルズルでしたね…これも「ひよっこ」じゃなく、ハトですよ~(笑)
ごく最初の、父ちゃん(沢村一樹)が初めて洋食を食べるシーンも、日本がまだまだ貧しくも、温かかった昭和を感じさせてくれました。
主演の有村架純は、芸達者です。無言の間がいい。かなりだんまりのシーンがあります。間って大事ですね。これから東京へ出て、増量した有村が徐々に洗練されて行くのでしょう。
間と言えば、稲刈りで一話、聖火リレーで一話、そのTV放送を見てるだけでまた一話という作りも、すごいと思います。
こちらは鳥じゃなく、例の「靴下ネコ」です。近寄っても気にせず、何かをじっと見ていました。
見ていたのは、万代池ではなく、職場近くのアオサギ「ヒトミ」君でした。よほど珍しかったのでしょう。まさか狙っていたのではないですよね。体格的に無理があります(笑)
「ひよっこ」は、どなたかが「三丁目の夕日」的、と書いていましたが、なるほど、そういう昭和のノスタルジーではありますね。今日4/20はオリンピック開会式当日のシーンでしたが、私、おぼろげな記憶ながら、リアルタイムで見ていました。
今日の夕方は、あまり当てもなく職場周辺をぐるっとひとまわり。小枝がたくさん落ちています。よく探せば、自然にスマイルマークみたいになっているのもありそう。ずっと以前に見かけたことがあります。
これは決して手で動かして「ヤラセ」をしてはいけません。それならいくらでもできます。自然の造形が大事なのです。ちょっと苦しいけど、これはどうですか?撮ったときは気づかなかったけど、葉っぱが涙みたいです…よね?
「ひよっこ」視聴率なんで関係なく、面白いと思います。お奨めです。
まことにご退屈さまでございました。





