しおんパパtalltree、今日はほぼ日がな、7月展示に向けての準備作業をしておりました。昨日「入院」したクルマは、本日夕刻には無事帰還。しおんもやっとそのあと外出がかなったのでした。
昨夜は私どもとAOI兄で、約30点の題名・キャプションを決めました。延々3時間くらいかかりましたかな…その間しおんは階下で眠ってました。
キャプションって大事だと思います。できれば一言で「なるほど」と納得してもらいたいし、視点をわかっていただく言わば入口なので、妙なご案内はできません。
三人でそれぞれ出し合って、一発で決まりという時もあるし、そこから叩き合って難行苦行という事態もままあります。受賞した「青い風」や「風の音」なんかも、簡単そうですが、実はかなり叩いた結果なのです。
7月展示のものはとりあえず内緒です。入れ替えのため、マット(フレーム)から外した前回展示のものを、本日は少しご覧いただきます。
こちらは韓国の明洞聖堂。礼拝でしょうか、あるいは何かの式かしら。チャイナドレスの女性と、欧米人っぽい男性が降りて来ました。そこで付けたのが「明洞慕情」。オジサンのネーミングですね(笑)ジェニファー・ジョーンズ風というわけです。まあ、しおんらしくはないですが…。
お次は「粒ぞろい」。これはAOI兄の発案で、すぐに決まりました。
私どもは写真を眺めながら、それぞれの感覚でイメージしますが、行き詰まると「もししおんの言葉なら」と考えます。先日ご紹介した「東大門クン」などはそうです。
AOI兄は一応詩人の卵。かなりピュアなイメージを持っています。時に思い切り突飛な発想もあって、たじろぐのですが(笑)
「時刻(とき)の部屋」。これも無難な題名ですね。南大門市場に韓国語で喋る目覚まし時計を買いに行った時、屋外から店内を撮って、青っぽくなっています。
キャプションに難航すると、その日に決まらないこともあります。
今回最も時間がかかったのは、大阪城と、白浜円月島の写真の二枚でした。いったいこの写真の主体は何なのか、当のしおんは語りません。三人で何度も、近づいたり離れて見たりして、あれこれ考えました。結局、どちらの題名にも上記の固有名詞は入れませんでした。
では最後にこちら、南港舞洲での撮影です。この写真、私は大したことないと思っていたのですが、来ていただいた方々には好評でした。
しおんの写真には「影」がありません。それは、しおん自身が打たれ強く、前向きだからだと思います。
「水平線の輝き」…ん?上記の円月島のキャプション、少しかぶってますね(笑)なるほど、よく見ると…だし。このヒントでわかったら、すごいです。
7月展示前に正解の方には、そのポストカード差し上げましょう、ってせこいかな(笑)
