回想の交通科学館 | talltreeのブログ

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TTF(talltree factory)の趣味・家族の生活記録ブログです。
明るい自閉児しおんの日常のほか、音楽・写真・旅行・韓流ドラマ・K-POPなどについて、エッセイまたは小ネタで語ります。
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 しおんパパtalltreeです。お昼頃から雨も小止みになって、予定どおり港区弁天町の交通科学館(正式には交通科学博物館)に、家族4人で行ってきました。


 まずは例によって腹ごしらえ。科学館のすぐ近くの「かめや」さんへ。

 私、この近辺には縁があります。最初の職場と一つ前の職場がこのあたり。さらに祖父が帝塚山に来る前の実家、「本店」と呼んでいた酒屋は境川(旧大阪ドームの近く)にあって、talltree家のルーツはこちらなのです。

 この「かめや」さんにも10年間通いました。家族で来たのは初めてです。今日は特に繁盛していました。とにかくこの周辺、人いっぱい。科学館がこんなに混んでいるのを見るのは最初で最後です。


 この交通科学館ができたのは52年前。市内の小学校の「社会見学」では、四ツ橋にあった電気科学館とこちらが定番でした。バスを仕立てて何度も来ましたね。

 あの頃まだ阪神高速はなかったはず。大阪市内が一番渋滞がひどい時代で、市電が邪魔になって次々と廃止されました。私鉄そしてやや郊外なので、唯一生き残ったチンチン電車が阪堺電軌というわけです。


 その後この科学館にもご無沙汰して、また来るようになったのは子どもが生まれてからです。

 こちらは大抵空いていました。AOI兄は好きだったようです。中で「駅弁」買って食べたりしました。

 それにしても、どうして男の子って乗り物が好きなんでしょうね。太古のDNAでしょうか。この日も子ども連れは多かったけど、さらに目立ったのは成人男子の鉄ちゃんでした。


 ただ今最終イベントの52年の歴史を振り返る展示が行われています。AOI兄も感慨深げに見入っていました。何度もお世話になったという気持ちがあるのでしょう。

 館内の常設展示自体は、昔のままで変わっていません。今日は見学というよりご挨拶のつもりで私は来ました。

 あ、ちなみにこういう最終イベントの折は、普通せめて「子どもは無料」とかになるものですが、さすが大阪です。きっちり入館料取ってました。


 一番人気はこちらのジオラマ。ものすごい人だかり、立ち見も出てます。これはしおんも以前よく見ていました。今日は人混みでちょっと怖かったようです。

 私自身も少し鉄ちゃんが入ってますので、AOI兄が小さい頃、子どもにかこつけて鉄道模型を買ったりしました。走らせると小さな線路際に顔をペタッと付けて、電車がやって来るのを見ていた幼い姿を思い出します。


 子どもが小さい時はやっぱり生活が子ども中心。休日には公園や遊園地そしてこのような施設へ毎週出かけていました。我々の両親がそうだったように、そろそろ今度は孫と出かける年齢になっていますが、私どもはなかなか実現しそうにありません。

 昨日の話ではありませんが、今日の科学館も若き日への回帰ですね…。


 前述の電気科学館もこの交通科学館も、子どもの頃行くと、いつもわくわくする夢のような場所でした。たぶん現在よりは社会全体が貧しかった気がしますが、漫画の「オバQ」で見たとおり、電球と鏡で映写機を作ってみたあの面白さなどは、それなりの「豊かさ」を持っていたと思います。


 さて、館内の喧噪を避けて、陸橋を渡り第二展示場へ。こちらにも機関車や踏切などが置かれています。踏切はボタンを押すとカンカン鳴って遮断機が下りる仕掛けで、昔AOI兄が何度もやってました。しおんはちょっと興味がありそうでしたが、もっと小さな子が独占していました。機関車をバックに兄弟でツーショット。後ろにも見えますが、今日を限りの記念撮影が随所に見られました。


 記念グッズを少し購入して退館します。これは妻が撮りました。

 こちらの展示物は京都の梅小路に移るそうです。SLの動態保存で有名ですね。でも京都となると果たして行くかどうか…。

 来週土日がいよいよラスト。たぶん思いっきりごった返すのでしょうね。私どもは今日が見納め。交通科学博物館、ホントにお世話になりました。


 長々とお粗末様でございました。

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今月15回更新は自分でも驚き。次は4月…かな?コメントはいつも大歓迎!