明治100年 | talltreeのブログ

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TTF(talltree factory)の趣味・家族の生活記録ブログです。
明るい自閉児しおんの日常のほか、音楽・写真・旅行・韓流ドラマ・K-POPなどについて、エッセイまたは小ネタで語ります。
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 しおんパパtalltreeです。本日もまた、とりとめない雑感で失礼いたします。


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 「明治100年」と言われたのは、もうずいぶん前、1967年のことだったろうか。私talltreeはまだ小学生だった。

 「これで明治生まれのサラリーマンはいなくなる」と言われていた。明治が45年、当時サラリーマンの定年は55歳だった。


 漫画の世界では歳をとらないけれど、磯野波平さんは、その年代とイメージしていた。TV放映はほぼその頃からだから、波平さんの当時の年齢はだいたいそれくらいかと思われる。

 もっとも新聞での連載開始はもっと前、24歳と言われるサザエさんを逆算すると、昭和のごく初年の生まれになるから、さらにひと世代も下ってしまい、波平さんが現在ご存命なら、ほとんどギネス級のお歳になる。まあ、とりあえずTV放映開始を「基準」と考えて…。


 私はビートルズ世代の末端。ぎりぎり解散の時を知っている。「明治100年」の1967年なら、「サージェントペパーズ」の後「ホワイトアルバム」の頃。シングルなら日本では「ヘイジュード」の前で「オブラディ・オブラダ」の年。大橋巨泉が司会していた洋楽番組での年間1位はビートルズではなく、ビージーズ「マサチューセッツ」だった。



 とにかく遠い昔のお話。すでに「繰り言」の領域に入っている。「サザエさん」の放映開始は正確には1969年なので、大阪万博の前年にあたる。前の東京オリンピックと万博の間(はざま)、思えば日本中がお祭り騒ぎの時代だった。


 そんな頃から幾重もの世相の浮き沈みを乗り越えて、40年余りもずっと波平さんの声を演じ続けてきた永井一郎氏はすごいお方だなと思う。

 今回訃報に接し、本当にお疲れさまでしたと申し上げると同時に、他の声優さんも長くやっていらっしゃる方も多いし、世代交代もまたやむを得ぬことなのだと思う。


 悲しいかな人はやがて老い、されど画面や紙面に登場するものたちはすべて、輝かしきかな、永遠のヒーロー・ヒロインであり続ける。


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 私ごときがおこがましいですが、書かせていただきました。なお、蛇足ながら使いました写真は、一応しゃれのつもりです。


 お粗末様でございました。

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「オブラディ」は歌詞間違えたままレコードにしたのです…コメントはいつも大歓迎!