こんにちは
女性の為の体質改善サロン
TREVOの堀江です
ブログをご覧頂きありがとうございます
暑い日が続いておりますね
汗も沢山かくので、水分をいつもより摂取しますが、
果たして足りているのでしょうか
そこで、本日は、
適正な水分量と水分摂取の大切さ
について書かせて頂きます
成人の場合、
水分が体重の約50~70%を占めています。
しかし、この水分量は年齢を重ねるごとに減少し、
新生児では70~80%だったものが
高齢者では50%程度まで減少します
水分は、
体温調節をしたり筋肉を動かす働きをしたりするほか、
血液として栄養素を全身に運んだり、
汗や尿として老廃物を体外に出すなどとても大切な役割を担っています
血液はもちろん、
体の細胞全てに水分は含まれています。
中でも、体内で水分を最も蓄えているのは筋肉で、
筋肉の75%は水分です
筋肉量が少ない高齢者は水分不足に陥りやすいという事になります
では適正な水分摂取量とは??
実は、水分摂取の適正量には計算方法があります
まず、年齢に応じて、体重(kg)に以下の値を掛けます
30歳未満の場合:×40
30歳以上55歳以下の場合:×35
56歳以上の場合:×30
そして、上記の値を990.5で割った値が、
1日に飲むべき水分量(リットル)となるそうです
足りてましたか
摂取方法にもコツがあり、
一度の大量の水分を取っても吸収されにくい為、
こまめに飲む事が大切です
のどが渇いたタイミングでの水分摂取では体水分量が不足する可能性が高くなる
そうで、運動時は特に意識的に水分摂取する必要があります。
特に定期的に運動する人は、
そうではない人よりも水分摂取量が必要で、
30分の運動に対し、1日に摂るべき水分量にプラスして約350ミリリットル
を飲めば良いそうです
そして、実は脳の90%も水で出来ている為、
水分不足が認知症とも大きく関係しているとの事
体内の水分のたった1%でも欠乏してしまうと、
体全体の細胞を正常に機能させることができなくなるため、
疲労感やイライラ、覚醒レベルの低下、意識障害が起こります。
それが認知著、物忘れに繋がるそうです
意識障害に体重50kgの人なら、1%は250ml。
500mlペットボトルのたった半分の量なんです
(健康な成人の腎臓が、1日に処理できる水分の量は15リットルで、
大量の水分を一度に取り込まない限り、水分を摂りすぎるとは考えにくいそうですが、
腎臓に問題がある方や、持病のある方などは、お医者様と相談されて摂取されてくださいね)
実はとても大切な水分
これを機に一度足りているか見直してみて下さい
最後までお読み頂きありがとうございました
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