冷ご飯ダイエットは○○が落とし穴だった！！

こんにちは

福岡今泉にあります

“女性のための体質改善サロン【ＴＲＥＶＯ】”の堀江です。

一時期メディアでよく取り上げられていた

冷ご飯ダイエットの落とし穴

について今日は書かせて頂きます

冷ご飯だと太らない

それならとても嬉しいのですが、

じつは注意点しなければならない落とし穴が

これを知ってるのと知らないのでは

冷ご飯ダイエットの効果の差が大きくでます

まず、冷ご飯ダイエットとはから

そもそも冷ご飯にするとなぜ痩せやすくなるのかですが、
冷ご飯の中の成分の難消化デンプン
『レジスタントスターチ』が、
（元々難消化デンプンの状態なのですが、
ご飯は炊く事で消化されやすいデンプンに変化します)
ご飯が冷めると、難消化性デンプン、つまりレジスタントスターチに戻ります。

レジスタントスターチは

元々糖質でありながら

食物繊維と似た働きをするので、

糖質の吸収を抑えるとともに、

血糖値の急上昇を抑え、結果太りにくくしてくれます

また、レジスタントスターチは小腸内で消化されず大腸まで届き、
腸内細菌のエサになります。

その結果、腸内で善玉菌を増やす効果あり、
腸内環境を整える事が期待できます

腸内環境が整えば、腸の働きも良くなり、
便秘改善や美肌効果という嬉しい効果に加え、
余分なものを溜め込みにい上に、代謝も上がり痩せやすくなります

しかし、そんな嬉しい効果のある冷ご飯ですが、

気をつけなければいけない注意が

まず、急速に冷やすと出来にくい為、冷凍はＮＧ
一度常温で冷ましたものを冷蔵庫で冷やすのが良いそうです。
（4～５度くらいの時が一番ベスト）

そして、特に注意したい点が、
『冷やした際にすべてのデンプンがレジスタントスターチになるわけではない』という事。

主食の約20％がレジスタントターチに変化するという研究結果が出ているそうで、
カロリーに換算すると約１０％ＯＦＦだそうです

ですので、冷ご飯だから量食べても安心という訳ではないという事です

なんでも適量が大切という事ですね

ちなみに、