新型コロナの影響で外出を自粛する様になった2019年2月、部屋で花見が出来たらなぁ...という思いつきで試したかった桜盆栽。3年の調査期間を経てついに信頼できる業者を選定、このたび一才桜「旭山」を我が家へ迎えることとなった。
Watering2Sakura+を設置。
テスト中も水の事故には注意していたが、M5StickCにスケッチを転送した途端ピューピュー噴水状態になったのは良い思い出。
念には念を入れて洪水ハザード。
別名、噴水ハザードとも云う。(これは嘘、そんな言葉は無い)
桜の周囲に満遍なく水が行き渡る様にプラゴミの中から手頃のトレイを拾い上げ切ったり貼ったり、穴開けしたりして簡易如雨露(ジョウロ)を作成。
後は、乾燥具合の状況を見ながらポンプの動作ポイントを決めるシュレッショルドを設定していく。
自動化できたら怠惰な修道士のおいらでも花見ができるかも。
でも花芽への霧吹きは自分でやらなアカンのやで。