本当の愛とは | いのちにフォーカス

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内側に流れるいのちにフォーカスしたブログを書いていきたいと思っています。

今日も来てくださってありがとうございますニコニコ

 

 

努力しないと自分は愛されない

こんなにやっても自分は愛されない

ありのままの自分では愛されない

 

そんなふうに思っている方いませんか

それってとても苦しいですよね

 

でもそれって本当でしょうか?

本当にそうなんでしょうか?

自分で自分のことをそう思い込んでるだけなのです。

 

 

「愛」は、「そのままであっていいよ」ということでしかない。

 

どんなことがあったとしても、あなたの感じていることが、ありのままにあっていいと。

誰かのその想いを

それが本当にそうなんだねって、一緒にそれを感じてあげられることが愛。

 

自分自身が何を感じているのかを、感じてあげるのが、自分への愛。

 

自分の愛は不充分なんじゃないだろうかと

そんなことはありません。

自分の愛は充分だった。これからも充分である。

 

自分の愛は充分で、自分の充分な愛を自分にかけて、人の充分な愛を自分が受け取ってもいい。

自分にそうしていないのに、本当の意味で人にそうすることはできません。

 

自分は大事にされていいし

自分は誰かの愛を受け取ってもいいし

愛されていい

 

どうぞ緩んでください照れ

「そのままでいい」ということ

ただ感じればいいということ

愛は行動ではなく、ただ感じようとすることだけ。

その言動の根っこにあるのは「愛」なのです。

 

人間がやっていることは、愛を感じようとすることだけ。

愛を送る側も、愛を感じたくてそれをするし、愛を受ける側も、愛を感じたくてそれを受け取るだけ。

もし、相手に愛を受け取られなかったとしても、自分から出した愛を自分が感じられたら、それでいい。

もし、相手がくれた愛がほしいものではなかったとしても、あなたはそれで愛を表現してくれたんだねと、相手の愛を感じればいい。

どんな場合であっても、愛を感じることができれば、それだけで満たされる。幸せを感じられる。

人間は愛でできているということを、思い出してもらえたらいいなと思いますニコニコ

愛を感じた時に満たされます。