蟹、退治中 (乳がん生活) -27ページ目

蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

いきなりシモの話で失礼します。
全身麻酔の手術で尿カテーテルを何回か入れましたが、抜いた後しばらく痛痒い、膀胱炎の時の様な感じが続くのが嫌でした。
今回はちょうど一週間入れた後で抜きましたが、違和感があったのは最初にトイレに行った時だけ。
移乗の介助さえしてもらえればトイレは大変じゃないことがわかり、心置きなく水分補給できそうです。


とは言っても……

車イストイレは病棟をぐるっと回る通路に面していて、前を人が通る所にあります。
移乗介助の看護師さんが個室に出入りする時、自分が通路を向いて便座に座った状態でドアを開け閉めされるのが何だか……
看護師さんも心得ていて素早く出入りしてくれますから、廊下を歩く人と目が合っちゃうなんて恥ずかしいことは一度もないんですけどね。
人間の尊厳が削がれていくような……なんて言ったら大げさですか?

今はトイレに行くのは大事なリハビリですから、気にせず頑張らないとね!


ありがとうございます

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3月6日 術後6日目


朝のうちに整形Y先生回診、浸出液が少なくなったので抜糸してドレーン1本が抜けました。
足の間の脱臼防止枕も、もっと小さいのにしていいとのこと。
清拭などで横を向く時は両足が閉じないように、枕を足に挟んでテープで固定しなければなりませんが、そうじゃない時はもっと簡単なのにしていいそうです。
素肌がずっと触れている所は汗ばんで痒くなってしまうし、24時間がっちり挟んでいるのはちょっとしんどかったので、かなり嬉しい。

午後のリハビリに備えて病衣もパジャマに替え、こんな感じに。


身軽ですがガニ股はキープ。


午後のリハビリは車イス練習。
一度目の手術では脱臼の心配がなかったので、自由のきく右足を左足の下に差し込んで動かせたのですが、今回はそれは禁じ手で、誰かに左足を動かしてもらわなくてはいけません。
ガニ股キープですから。
愛の共同作業でお願いしたいと思います。

車イスに移ってしまえばもうこっちのものです。
フフフ~ンと病棟一周。
えっ!?二周!?
リハビリの先生は大抵、優しそうに見えても鬼だと思います。

トイレの移乗も大丈夫そうですね、とOKが出て、尿カテーテルも抜けました。
繋がれていたものが全てなくなった一日でした。
一人でトイレに行ける日もそう遠くなさそうです。

Y先生は夕方にも登場し、リハビリの様子など聞いていかれました。
小まめにコミュニケーションを計ってくださるのがありがたいです。



お食事のこと



朝ごはんはこんな感じ。
ご飯は半分の100グラムにしてもらってます。
お味噌汁、お浸しともう一品はちくわとかインスタントの玉子焼きとか納豆とかそれに牛乳。
お味噌汁は濃い目なので汁を残すことが多いのですが、オマケに小袋入りの練り梅だの舐め味噌だのも付いてきます。
塩分多くない?
どんだけ米を食べさせたいんだろう。

術後起きられない時はご飯をおにぎりにしてくれましたが、塩気のない白むすび+納豆だったことがありました。
食べる楽しみは退院後にとっておこうと思います。(苦笑)


教会のNKさんお喋りにお付き合いありがとう。


ありがとうございます

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3月3日 術後3日目

朝採血の結果、ヘモグロビン値が期待したようには増えていないことがわかり、一昨日に引き続いて二本目の輸血。

輸血なしでいければと思ったけど、抗がん剤で骨髄の血を作る機能が低下していることもあり、貧血状態が続いてはリハビリが進められないとの判断。
よく言う抗がん剤の骨髄抑制ってこんな所に関係して来るんですねえ。

今回点滴や輸血は左の首筋からしています。
右手は注射禁、左手は安定して使える血管が見つからなかったとのこと。
いつも点滴に使う血管は、生食でも手を動かすと流れなくなることがあるのですから、術中の麻酔や粘度のある輸血には使えないですよね。
でもこちらも顔を動かすと止まってしまうことがわかり、ずっと首を傾げたままでいるのがちょっと辛くなってきました。
(いつもの病院でポートを入れてもらえてたら、こういう非常事態に役に立ったのになー。)

お昼過ぎに輸血を終え、首の点滴の管と背中に入っていた硬膜外麻酔の管と傷口からのドレーン2本のうち1本がなくなりました。
食事も顔を動かせるので介助なしでできます。
残りは骨頭部からのドレーン1本と尿カテーテル。

午後のリハビリではベッドに横を向いて腰掛けられました。
背中に空気が入って気持ちいいです。
予想以上にすんなりできて、リハビリの先生も喜んでくれました。
以前に経験したことだから力の入れかたがわかってるせいもありますが、私としては関節が固まっていなかったことにびっくり。
前回はベッドに腰かけても、足をダランと垂らすことができず、突っ張っていた記憶があります。
前回は手術前に錘で脚を牽引していた期間があったから、そのせいかな?
スタート時はさんざんでしたが、これから順調に回ってくれたらいいです。



4日 術後4日目

午前中整形回診。
今回の手術で入れた人工骨頭には、脱臼しやすいというデメリットがあります。
がに股を保つため、しばらくは台を24時間足の間に挟んでいなければなりません。
赤ちゃんはこれを自然にやってるけど、大人が真似するのは大変です。
すごいぞ赤ちゃん。

両足が台に固定されていたのが、右足は自由になりました。




と言っても自力では膝を立てることすらできず、もどかしいです。
土曜なので特にイベントなし。
暇だなあと思っていたら教会のNさんKさんTくんが来てくれました。


5日 術後5日目

日曜日。暇持て余してます。
リハビリした~い。
背もたれに寄りかからずにベッドに腰かけさせてもらえるのは、リハビリの時だけなんだもの。
早く明日にな~れ!
主人が来てくれましたが、ほぼほぼテレビがお友達の一日。

自主リハビリで、昨日は動かなかった右足が少し動くようになったのと、ベッドの背にもたれて小一時間座っていてもふらつかないようになったのは進歩です。
明日は車イス↔ベッドの移乗練習の予定。



ありがとうございます

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