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蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

皆さまこんにちは。

 

 

 

トンネルを抜けた模様です。

今日は朝、昼と2回食事ができました。

晩ご飯も食べる気マンマン。

 

 

 

1回目の後は吐き気だったり微熱だったりわかりやすい副作用でしたが、今回は投与直後大丈夫なんじゃない?と思っていた所、やっぱり一週間の低空飛行でした。

 

調子良さそう、と買い物兼花見に連れて行ってもらったら、夜になって38度台の熱だったり。

日曜日にどうしても出席したい礼拝(知り合いの洗礼式があった)に行って食事会にも参加したら、身体痛いし怠いし、その後二日間ほぼ寝たきりだったり。

 

でもまあ、今年のお花見には間に合いました。

 

 

 

 

教訓:

 

投与から一週間は買い物に出ないで済むようにしておく。

どうしてものお出掛けは市内でも一日間を空ける。

 

 

 

 

どうもね、体調が思わしくないと、精神的にも病んでしまいますね。

がんセンターで同室の患者さんには、トロイさん達観してるように見える、なんて言われてたんですけど。

全然そんなことありません。

 

(ステージ4の進行中のがんが肝臓にあるっていうだけで病気としては十分なのに足まで悪いなんて・・・)

 

ってヒガミっぽく思ってしまうのです。

私よりずっと大変な思いをしている人もいるし、みんなそれぞれに―病気じゃなくても仕事とか家族とか―いろいろ抱えていて、それが生活するってことなんだ、ってわかっていても。

イジイジ、ウジウジ。

 

うん、そういう気持ちとも付き合っていくってことなんだ。

がんと付き合っていくってことは。

なんて改めて思ったりして。

ハーセプチン&パージェタが楽だったので、そんなことも忘れていたのかもしれません。

 

 

 

だからこそ、こんなのが嬉しい。

 

アメーバグルっぽ「ももいろ一期一会」の「ももいち広場~同じ空の下で」

 

足が悪いし抗がん剤中だし、先のこともわからないしで、オフ会があってもそう簡単には行かれない。

それでも誰かと愚痴をこぼし合いたい。

抗がん剤ヤダー!って。

 

そんな私にぴったりの。

 

ピグで集まってチャットしませんか?って。

以前転移組の先輩が「部活」ってよんで集まってたのをご存知の方もいらっしゃると思いますが、あれの「ももいち」版です。

 

 

スマホじゃなくPCでないとダメというのが難点ではありますが、ベッドから参加できるのが嬉しいところ。

楽しみです。

 

 


ありがとうございます

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続きです。

 

 

カドサイラは2回目からは30分で落としてくれます。

その後ゾレドロン酸15分。早い!

 

 

 

終わってから、整形外科の診察まではまだ間があります。

病院内のレストランでお昼ごはん(メニュー増えてた!)。

 

がんセンターの整形から、今後の診察はこちらの病院でできるように、データをもらっています。

1か所で診てもらえるのはありがたいですね。

 

 

 

整形外科受診。

 

 

と言っても、「お帰り~」「ただいま~」みたいなことなんです、この日は。

先生はイケメンのO先生。

今の状態を確認。

 

 

私:歩くことに関しては片松葉で歩ける所までリハビリで見てもらった。

膝が持ち上がらない&曲がらないので、できない動作が多い。

歩いても痛みはないが、足を伸ばした時、特に寝ている時に膝が痛むことがよくある。

痛み止めください。

 

O:とにかく無事に手術が済んで安心した。

膝はまだ筋肉が固まっていないし、動かさなかった期間が(手術前から)長かったから、これから少しずつ良くなるだろう。

膝の骨はレントゲンではそれ程悪いように見えない。

股関節の人工骨頭は神経がないから、痛みを感じるとすれば膝。

ロキソニン出しときます。

 

 

まとめるとそんな所なんですけどね。

それ以外の盛り上がっちゃった話。

お時間のある方はどうぞ。

 

 

 

がんセンターのY先生と家族から聞いた話にO先生の話も加えた、手術当日の顛末。

 

 

 

私の手術は、1度目の手術で入れた金属を抜き取り、人工骨頭のついた金属と置き換えるというものでした。

 

 

1度目の手術で入れた「髄内釘」というヤツです↑

これ、上の方はネジ山が切ってあって、器具を使って抜けるようになってるんですって。

 

 

これを抜いて↓に置き換えます。

付け根の所は腫瘍だの放射線だので骨が脆くなっているので、同じ手術をしても強度が得られないだろうとの判断です。

 

 

股関節のグリグリから人工なので、体重がかかっても大丈夫。

 

 

一つ問題なのは、2度目の骨折で、髄内釘の上の方が曲がってしまいました↓

 

 

ネジネジが使えません。

髄内釘の曲がっていない所をつかんで引き出せるよう、大腿骨を11センチくらい切ることになっていました。

手術時間は4時間くらい、抜き取るのに時間がかかればもう少し、という予定でした。

 

 

 

そろそろ手術が終わるかな、という頃、Y先生が家族の控室に来て、まさかの「まだ抜けないんです!」宣言。

家族はドキドキハラハラ。私は全身麻酔でグーグー。

 

 

手術室で行われていたことは、

 

髄内釘のメーカーさんに抜くための機械を持って来てもらう

メーカーさん「これで絶対抜けます」自信満々

機械壊れる!!抜けない!

 

髄内釘が想定よりもたっぷりのセメントでがっちり固定されている模様。

 

人力で引っ張る!

もうちょっと骨を余分に切ってみる

(結局大腿骨は半分くらいになった)

交代でとにかく引っ張る!

繰り返す

動いた!!!

 

 

 

結局手術時間8時間、輸血2本の大手術となりました。

 

 

 

イケメンのO先生は整形部長なのに、普段は真面目で病棟ナースから「キング」と恐れられている方なのに、楽しそうにというか笑いをこらえながら話すには、

 

list dot*向うの先生3人とこちらから応援の1人、力自慢が交代で、疲れたら代わっての繰り返しで引っ張った。

 

list dot*動いた時はY先生「光が見えた!」と思った。

 

list dot*終わってから応援の先生疲れ果てて帰って来て「こんな消耗したの初めて」と言った。

 

 

 

過ぎてしまえば笑い話ですが、麻酔から覚めた時は泣きたいくらい身体中が痛かったです、私(T_T)

 

 

 

どうしても抜けなかった時の為に、膝関節も人口の物に置き換える用意もしてあったとのこと。

そうならなくてよかった~。

 

医者としてはやっぱり、健康な部分は本人の物をできるだけ残しておきたい。

だから1回目の手術も、選択として間違っていなかった。

あの時点で股関節には異常がなかったから。

 

そう説明されて、2回も手術しなければならなくなったことも、少し納得できました。

(1回目のが長持ちしてくれれば一番良かったんですけどね。)

 

 

 

そして、やっぱりこの先生イケメン!と思ったのは

 

「なかなか抜けなかったのは、それだけ骨が丈夫だったってことだからね」

 

「また旅行に行けるようになりますよ。」

 

 

確かに!

転移が広がってて骨が脆くなってたりしたら、大の男が4人でうんとこしょどっこいしょ、にはならなかったでしょう。

そこは喜んでいい所ですね!

 

 

 

何だか色々納得して、いい気分で病院を後にしたのでした。

 


ありがとうございます

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久しぶりに乳がんブログらしいネタでございます。

 

 

カドサイラの1回目の投与から2か月も間が空いてしまいました。

副作用どんなだっけ?とブログを遡ってみると、どうやら投与から5日間くらいはダルダルだったらしい。

 

 

 

4月5日 いつもの病院

 

入院中、がんセンターからこちらの病院に連絡をして予約を取ってもらっていました。

 

 

 

病院の車イスの後ろに松葉杖を立てて、いざ!

時間が早いせいかボランティアさんがいなかったけれど、主人が車を停めに行っている間に、受付の人が車イスを押してくれました。

 

 

 

地域連携室でデータや書類を渡して受付の手続き。

 

 

 

採血。

採血室で初めて残念な人に当たってしまった・・・

 

 

 

外科(血管外科)。

 

リンパ浮腫の補装具購入補助申請に必要な指示書をドクターに書いてもらうための、半年毎の診察です。

この春から新しいドクターに替わっていました。

っていうか、血管外科の予約も入ってたなんて受付するまで知らなかったあせる

 

問診だけで無事に書いてもらえました。

 

 

 

外科。

 

血液検査の結果が出るのを待って診察。

お疲れさまでした、とドクター。

 

若干血液関係低め(血液水っぽそう!)、肝臓関係高めではありますが、投与を迷うような数値ではなく、体調も悪くないので早速カドサイラです。

 

 

 

治療室。

 

顔見知りのナース達が、どうだったの?大変だったね、と声をかけてくれ、今となっては笑い話なんだけど、の話もしながら、ホームグラウンドに帰ってきたような気持ち。

 

そのままでは点滴のベッドに横になれません。

早速ナースコールでベッドの両側に柵をつけてもらったり、掛け布団を片付けてもらったり。

遠慮なくお願いしちゃいます。

 

リンパ浮腫ナースKさんの面談もお願いして、点滴。

 

IMG_20170406_172632342.jpg

 

 

がんセンターで毎日ではないけれど圧迫包帯を巻いてもらっていたせいか、1回目の手術後ほどにはカチンコチンにはなっていないみたい。

(退院してからは毎晩主人に巻いてもらっています。)

 

一番酷かった時からずっと見てくれているKさんにそう言ってもらえて、ひと安心。

 

私:だけど、包帯巻いてもストッキング履いても、ちっとも良くなってる気がしないんだけど・・・

 

K:今はまだ、流そうと思わないこと。

今回の手術でまた流れをぶった切っちゃってるはず。

でも身体は必ずバイパスを見つけようとするからそれを待たなきゃ。

それよりも固まらないようにすること。

浮腫みを押して、柔らかくしておくこと。

そうでないと後になって悪化してしまうから。

今はね、現状維持でいいんだよ!

 

私:ストッキングは履いた方がいいの?

新しいのだと付け根が食い込んじゃうから今は古いの履いてる。

 

K:それで十分!

今日指示書が出たみたいだけど、新しいストッキング買うことないよ。

もっと落ち着いてからにしてね。

 

 

そうなんだ。

浮腫みを押すと言っても膝より先はなかなか手が届かないけど、できることからやってみよう。

ストッキングを履くのは外出の時だけでいいかな。  

 

 

 

点滴の後は整形の診察もあったのですが、続きはまた、別に。

点滴翌日のわりに体調が良いのですが、油断大敵だもんね!

 

 


ありがとうございます

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