トゥーンタウン
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
車イスを置いて出口側から入って…
だったような。
乗降時間の制限や乗り物の回転はありますが
よく覚えていないということは
そんなに大変じゃなかったんだと
思います。
ミッキーの家とミート・ミッキー
出口から入って
途中で他のゲストさんと合流。
ミッキーのいる部屋には出口側から入ります。
全部車イスに座ったままでOK。
家の中の様子は少ししか見られませんが
ファストパスの対象ではないことを考えると
アシスタンスカードが使えたのは
ありがたかったです。
ミッキーは相変わらず
ジェントルマンでした
(このポーズ足が長く見えない?)
トゥモローランド
スター・ツアーズ
車イスで専用通路から部屋まで。
段差のない一番前の列の椅子に
案内してくれます。
3D映像に合わせて椅子が揺れるんですが
これってこんなに激しかったっけ?と
娘も言うくらいの揺れ。
お尻(人工骨と関節)に響くので
ひじかけにしがみついていました。
寝返りでイタタタとなる人にはキツいかも。
私も体調の良い時でなかったら
パスしたくなるような揺れと傾きでした。
スティッチ・エンカウンター
シアタータイプ。
車イスのまま最後列の車イススペースへ。
娘はすぐ隣の椅子に。
シーのタートルトークと同じような感じで
笑えました。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
車イスのまま中に入り、
乗り場で専用車イスに乗り換えます。
専用の宇宙船が来ますよ、と言われ
(何かかっこよくないですか?)
シューティングの説明を聞きながら待っていると、
ひと回り大きな宇宙船が来て
動く歩道が止まるので、
車イスごと乗ります。
見える所にこれから乗るゲストさんが
並んでいる人がいたり
人の乗ったライドが通ったりするので
かなり注目されますが、気にしません。
私だってそういう場面に出くわしたらきっと
へえ~こんな風になってるんだ、って
見ちゃうもん。
もう何回も乗っているのに
いつも得点が娘と一ケタ違う。
今回こそリベンジじゃ~、と
2回チャレンジしましたが
あえなく撃沈。ぐやじ~~
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”
車イスで専用通路から専用乗り場に行きます。
専用ライドの乗った床が真横に動き
乗り場のすぐ横に来てくれます。
キャストさんがライドの乗り口を
広~く開けてくれるので、
楽に移乗できます。
と、1回目はこんな風に乗りました。
2回目は
車イスを外に置いて松葉杖を持ち、
ショートカット通路を案内されて
普通のライドに乗りました。
そうしたら、あとちょっとで出口という所で
ストップ!
システムのトラブル?
そのうち動くだろうと思っていたら
明かりがつき、放送が。
キャストさんの誘導で、歩いて出ることになりました。
ほんとにあとちょっと
一番最後の部屋なんですよ・・・
最初に脱出したのは、1回目の方法で乗ったとおぼしき
車イスのゲスト。
その間にもキャストさんが回って
問題がないかチェックしています。
私は膝を曲げっぱなしが辛いので
安全バーを上げて楽な体勢に
してもらいました。
車イスで乗れば早く出られたな~
なんて思っていると
やっと私たちの番が回ってきました。
ライドは高さがあるので、
2段の踏み台を置いてくれ、
段差のない通路に案内されて脱出!
歩けないのに「歩けるから大丈夫」なんて
申告しちゃうと、
こういう時に困るだろうな、と
思いました。
ところで、
ライドから降りたらキャストさんが
カードを配っていたんです。
翌日以降使える、
モンスターズインクのファストパスのような物、だったかな。
でも私たちは、もう帰る時間が迫っていたし
止まったのが一番最後の部屋で
もう十分楽しめたから、いいです、と
お断りしたんです。
そうしたらキャストさんが事務室に戻って
持ってきてくださったのが、これ。
(横向きですみません)
これってすごくない?
ワイルドカード?
期限なしで、好きなアトラクションに使えるカードだ!
「あなたの落とした斧は金の斧ですか?
それとも銀の斧?」
「いいえ、もっとみすぼらしい鉄の斧です」
イソップの話を思い出しちゃった。
正直に申告したご褒美かな?
こんなのもらったらまた来なきゃね~
娘とそう話しながら帰りました。
これが最後になってもいいなんて
言ってられないわ。
まだまだ死ねない!
次回は、パスしたアトラクションの話。
いつまで続くんだ?
長くてごめんなさ~い。
ありがとうございます
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