まとめて通院記録~その5 | 蟹、退治中 (乳がん生活)

蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

12月7日 病院

 

外科

HP+ゾメタ32回目

 

点滴中、顔に皮疹ができているのをナースが気にしてくれ

主治医に伝えて

化膿止めの抗生物質(内服)を出してくれました。

 

パージェタを始めてから肌トラブルが増えたのは感じているし

一度休薬した時はきれいになったので

薬の影響があるだろうとは思っています。

 

でも、顔に赤いプツプツがあるのは勿論嬉しくはないけど、

どうしても我慢できないとかじゃないので(痒みはないので)、

出してもらった3週間分を飲み切って、止めました。

抗生物質を続けて飲むことに、何となく抵抗があるので。

 

保湿のヒルドイドローションはたっぷりつけることを

教えてもらいました。

500円玉くらいの量を、両手でカバーできるくらいの面積に

のばすんだって。

今までやっていたつけ方よりかなりたっぷりです。

お肌が潤って、ついでに小じわも消えておくれ~。

 

 

 

12月13日 クリニック

 

コレステロールの薬

クリスマス用に焼いたクッキーをお届けしました。

(病院は人が多いから、クリニックだけです。)

 

 

 

12月28日 病院

 

外科

HP+ゾメタ33回目

 

 

寒くなって、またトイレが近くなってきました。

脚の付け根に浴びた放射線の影響で

暖かい間は気にするほどでもないんですが

冬になるとダメみたいです。

一昨年は泌尿器科でベシケアを出してもらっていましたが、

こちらでいただけるとのこと。ラッキー(^^♪

 

 

この受診日の2週間くらい前、お風呂場で滑って胸を打ち、

その後痛みがなかなか引きませんでした。

(これを書いている今も、動くと違和感があります。)

 

もしかしたら肋骨にひびがはいったかもしれないけど

痛み止めが必要な程じゃない、と言ったら

次の造影剤CTで見てみましょう、痛みが強くなったら受診して、

とのお答え。

 

予想通りでした。

乳がんになる前も、

あ~これきっと肋骨にひび入ったな~を経験しているんですが

今回はその時より痛くないので、

ここでレントゲンを撮った所で写らない可能性が高い。

 

ひびが見つかったとしても

コルセット等で固定できる場所ではない。

 

転移と関係のある痛みだったとしても、

骨対策はゾメタやエディロールで既にやっているので

痛みが強くならない限り、それ以上の治療はしない。

 

ということですね。

 

急な動きや手を伸ばす動きを避けて

行動してました。

大掃除もほぼ主人任せ。

私は口を動かして指令を出すのみ(^^;)

 

 

2016年最後の通院でした。

パージェタがいい働きをしてくれた2年間でした。

できるだけ長く継続できますように。

年明け早々、CT検査です。

 

 

 

2016年の通院記録はこれにて終了。

お付き合いくださった方ありがとうございました。

 

次回は年末のあれやこれやを。

 

 


ありがとうございます

にほんブログ村