ハープ話の途中ではございますが、記録です。
5月11日 病院
HP23回目。
先週の水曜はGWで休みだったから
混むだろうな、と覚悟の通院。
朝はかなりの雨だったので、主人が病院まで送ってくれました。
ありがたや~。
外科診察
意外にもすんなりと呼ばれ、
医:何か変わったことは?
手帳を取り出す。
先日娘から、
書いてかなきゃだめだよ~お母さん忘れるんだから~
と言われていたので
ちゃんと書いて持って行きました。
私:足腰の痛みと皮膚の荒れはありますけど
酷くなったりはしていません。
コレステロールの薬は、
S先生の所でクレストールを出してもらいました。
ああ、コレスト、じゃなかったクレストール、と呟きながらPC入力。
私:あと先生、自覚症状みたいなのは全然ないんですけど、
心エコーをしばらくやってないと思うんですけど?
医:そうね、そろそろやらなきゃと思ってました。
うん、やっぱり書いてあると話がスムーズだ・・・
・・・・・・って先生本当にそう思ってた?
忘れてたんじゃない?
心毒性があるので有名なのが、
ドキソルビシン(アドリアシン)とトラスツズマブ(ハーセプチン)。
ドキソルビシンの方がより強い心毒性があって
トラスツズマブはそれ程心配しなくても、
という話は聞いたことがあります。
でも最近お邪魔したブログで、
カドサイラで心エコーを受ける話を読んで思い出しました。
私、初発の術後ハーセプチンの時、
3か月に1度の心エコーがお国の推奨って言われたような・・・。
私も忘れておりました
ドセタキセルをやっていた時は動悸息切れが酷くて恐かったけど
(結局ドセの浮腫みが原因だった)
その時はレントゲンで異常なしって言われたし、
もう今はそんなこともなくなっていたので。
この前やったのはいつだっけ?と
帰ってから自分のブログを検索してみました。
・・・転移骨折で入院中の2014年8月・・・
間空きすぎでしょ!
先生絶対忘れてたっしょ!!
思い出させてくださってありがとうございます。
多くのブロガーさんと共に私も歩んでおります。
これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
6月の心エコーを予約してもらい、
薬はエディロールをお願いして、治療室へ移動。
ベッドの空き待ちもなく、すぐに案内してもらえました。
ありがたや~。
でもいつものように、
点滴前に自販機で缶コーヒーを買おうと思ったら
商品が入れ替わっちゃってて、お目当てのがなくてショボーン。
今度から1階の売店で買ってから行かなきゃ。
ナースに、トロイさん今日29クール目だね、と言われました。
そんなの覚えてないよ~。
でも、自販機の中身変わっちゃったね、と言ったら、
さすが29クールの人だと誉め(?)られました。
ブログタイトルはいつも、前回のを見てから書いてます。
最初にドセありHPを6回やってるから、確かにこの日は29クール目。
単独では余り効果を発揮してくれなかったハーセプチンでしたが、
ハーセプチン+パージェタは
未だにがんの増殖をくい止めてくれています。
ありがたや~。
血管を探しているナースに、
前々回も点滴の落ちが悪かったんだけど
前回はちょっと身体を動かす度に止まっちゃって、と言うと
ちょっと迷った末、結局いつもと変わらないあたりになりました。
手首と肘裏の中間よりちょっと手首に近い辺り。
ナ:手首やひじ裏は手を動かすと角度が変わっちゃうけど
ここは血管が真っ直ぐだからいいと思うんだけど。
それでも落ちないことがあるのは、
静脈には弁があるから、それに針が当たっちゃったのかも。
今はよく入ってるけど、止まっちゃうようだったら言ってね~。
そう言われてみれば、
静脈には逆流防止の弁があるって聞いたことがあります。
針が入ってて痛みもないのに薬液が落ちない時って
もしかしたら弁に当たってるのかもしれないですね。
この日は実に上手くいって
途中でトイレに行っても止まることなく、お昼頃に終了。
私を病院において「終活セミナー」に行っていた主人に
迎えに来てもらって、隣町でランチしました。
帰ったらやっぱりちょっと疲れが出て、夕方まで寝てしまったけど
いつもこのくらいスムーズだといいな。
ありがとうございます
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