パージェタ始めました | 蟹、退治中 (乳がん生活)

蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

思う所あって、しばらくブログから遠ざかっていました。
自分の覚えのために再開します。


9月3日 病院

朝8時(実際は8時15分)採血、検尿
9時半 外科にて血圧、体重、体温測定の後診察。

血液と尿検査に問題ないので今日から治療開始。
2週後に血液検査で白血球を調べる。
少なければ白血球を上げる注射を打って、3週に1度抗がん剤治療。

前回の説明では、
2週後の血液検査は初回だけ、
白血球が少なければ治療は延期、
という話だったのに、いつの間にか変わっていた。


通院治療室に移動。
10時半より1時間パージェタ点滴
初回なのでゆっくり落とす。
終わってからも1時間、様子見の時間がある。
続いてハーセプチン30分。
これは今までも受けていて問題なかったので、通常スピードで。
アレルギーを抑える薬の点滴。
吐き気止めの点滴。
最後にドセタキセルが1時間。
15時30分終了。


今日の通院(送迎)は、教会のM.Nさん。
家族が付き添えない時は介護タクシーで、と病院では勧められたが、
毎回では経済的に厳しい。
往復で1万円弱かかるらしい。
(外科でも、介護保険は使えないとのことだった。)
家族がダメな時は教会で都合のつく人、誰もいなければタクシーで、と
教会員が提案してくれたので、甘えることにする。
感謝です。





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