8月4日
整形の先生を通してお願いしていたソーシャルワーカーさんが病室に来てくれました。
退院後の生活の相談のため。
リハビリを終えてからも、左足にかけられる荷重は20キロまでと言われているので、福祉機器を用意しなくてはいけません。
ワーカーさんの話
末期ガンではないので介護保険は使えない。
障がい者手帳も、症状が安定して数ヶ月してからでないと交付されないので、すぐには使えない。
福祉用具を扱っている業者から実費で買うかレンタル。
又はネット、ホームセンターで購入。
中古で買う人もいる。
あったら便利、的な物は別にして、安全に関わる物は多少高くても、信頼できる物を使いたいです。
杖がしっかりしていたら、骨折することもなかったんだもんね。
そんなのは二度とごめんだ。
ワーカーさんからフランスベッドさんに連絡してもらい、病室に来てもらうことにしました。
要介護3の父は、1割負担で1000いくらでベッドを借りてるので、全額自己負担だと、ベッドだけで月に一万円以上になると思っていました。
でも利用しやすい料金プランで、3000円くらいからレンタルできるそうです。
とりあえず、ベッドと歩行器は退院した日から絶対必要で、その後も長く使うことになる可能性が高いので、レンタルで気に入った物を購入でいいかなと思っています。
放射線は今日も羽生兄でした(^-^)v