今朝久しぶりに土曜日朝ズンバクラスへ行って来ました。
9時半開始のクラスなのに着いたのが9時28分。
なので車を止めたら小走りでジムの入り口へ。
ちょうど私より数秒早く若者グループ3人が隣の車から降りてジムの入り口へ走って行った。
私のジムの入り口は扉2重になっている。
オレンジのところがガラス扉ね。
その最初の扉のところで若者2人が扉を抑えて少し遅れて来た私を先に通してくれた。そしてその際次の扉に手をかけていたもう一人の若者に、「おい、XX先にレイディーを通すんだぞ!」と注意。
注意された友人若者は、「言われなくてもちゃんとそうするつもりだよ。バカにするな」と友人達に返し、私をやはり先に通してくれた。
アメリカのレディーファーストは廃れて来てるのかと思いきや、18−20歳くらいのこの若者達が見ず知らずの、しかも少し後ろから遅れて来た女性(私)にレディーファーストをちゃんとしてくれる。
偉いな、最近の若者。
と、ちょっと微笑ましく思ったおばちゃん気分の朝。