新人バイトを見て思う | アメリカつれづれ日記

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アメリカでの日々の楽しみ、驚き、ちょっとしたイライラなど、いろいろ綴っていきます。

新人バイトさんが3人ほど先週雇われました。せっかく春に雇った3人のうち2人が同時期にやめてしまったからです。

そしてその3人を残してフルタイムスタッフはNAFSAという学会へ。

新人スタートを来週からにすればいいのにこの野郎人に押し付けやがって、と思ったのは言うまでもありません。

人が立っていればいいってもんじゃないだろうに。学生の質問に答えられないんだから。

さて、そんな新人さんと4時間ほど時間を過ごした昨日。

新人さんたちはなぜか、お互いに質問しながら仕事をこなそうとしてました。

おかげでものすごく時間がかかってました。

なんで私に聞いてくれなかったのでしょう?多分ずっと早く終わったはずなのですが、あまりにも真剣に自分たちで解決しようとしていたため&私にはやるべきことがあったため、ほったらかしにしてしまいました。

なんか口出してお局になりたくないなーなんて思ってしまったのです。どうせすぐにうるさく口出ししなければならないんですけど・・・(同僚Jはトレーニングが下手&しない)

でも間違いを学生に言い出したりした場合にはちゃんととめましたけどね。

それにしてもすでにいなくなった学生のファイルを探しに2人がかりで1時間も席をはずされたときにはやはりびっくりしました。

1人で探して、1人は残ってくれないとトイレにもいけないじゃないかい。

最後の1時間半は新人3人がオフィスというちょっと怖い状況でしたが、クラスがあったので去りました。

あと、月曜日からオフィスの顔であったJが半分SEVIS Coordinatorというポジションにつきます。つまり私の仕事の半分をJなし、新人さんたちと過ごすことになるわけです。

私のGA仕事はワークショップ企画&遂行およびオフィスワークなのに・・・オフィスワークにほぼ全てを取られそうな悪寒がする。

仕事を覚えてくた後は楽なんでしょうけどね。