これでお許しを
誤って削除してしまった記事のお詫びとして野球絡みではありませんが、記事を更新します。
ベラルーシで日本人がスパイ容疑で身柄を拘束され、同国外務省は駐ベラルーシ日本大使を呼んで厳重注意を行ったということです。
まずベラルーシなんてロシアのウクライナ侵攻に加担しているならず者国家に安易に渡航したらダメでしょう。身柄を拘束された日本人が何を目的にベラルーシに入国したのか知る由もありませんが、これも「平和ボケ」の一端なんでしょう。全然危機意識というものがないですよね。
ジャーナリストなんかでもそうですが、簡単に危険な国・地域に渡航しますが、今回のように当局によって身柄を拘束されたらどうなるのか、想像したらすぐにわかることでしょう。危険な国・地域に行って手柄を見せようではないのです。
日本人は「平和憲法によって守られているから」危機意識が極めて低いのです。ベラルーシなんて言ってみれば「戦争当事国」なのですから普通の感覚の人なら行かないでしょう。
まずは戦後アメリカから押しつけられた時代遅れの平和憲法をいい加減見直すべきです。あの憲法はまだ日本が敗戦まもない頃でいつまた反乱が起こるかわからないからあの憲法で日本を黙らせたのです。しかし日本はすでに立派な独立国家です。そろそろアメリカの核の傘の下にいるという考えは改めるべきではないでしょうか。アメリカだって何かあったら絶対に日本を守るなんて保証はどこにもないわけですし。
あとは日本もスパイ防止法の制定を考えましょう。スパイ防止法がないからベラルーシなんて後進国にまでなめられるのです。憲法第9条の破棄、そしてスパイ防止法の制定はセットでお願いします。
昨日も地元の駅前で革新系の区議が「憲法第9条を死守しましょう」なんて寝ぼけたこと言ってましたが、じゃあ平和憲法さえあれば他国は絶対に攻めてこないという保証はどこにあるのでしょう。教えてほしいものです。
憲法も法律も時代に即したものに改めていかなければ周辺のならず者国家からなめられるだけです。