改めて思ったこと | Los Tres Diamantes presenta "TIERRA FECUNDA"

改めて思ったこと

 昨日完封負けを喫したマリンでのロッテ戦はブロ友さんと40年来の付き合いの旧友と私の3名での参戦となりました。3人の共通点は南海時代からホークスファンであるということ。「南海ファン」が3名も揃うなんていまどき滅多にあることではありません。それこそ「いまどきのホークスファン」の大半はソフトバンクになってからのファンでしょう。

 

 試合が終わって球場の通路で球場を後にしていく人の流れを旧友と2人で眺めながらお互いの思いを思わず吐露してしまいました。「ソフトバンクのユニはダサい」と。そう、対戦相手のロッテのユニと比べて明らかにダサいのです。

 

 どこがダサいのか、2人で検証してみました。まず両袖に施された横の2本線。オーナーの好みである新選組を表す2本線なのですが、オーナーの好みをファンに押しつけるのはお控えいただきたいというわけです。はっきり言って多くのファンにとって新選組もれいわ新撰組もどうでもいいのです。

 

 そしてホーム用ユニに施されているSoftbankの親会社名。その下のHAWKSと合わせて2段組みになっているのでくどいです。特に球界参入時ならまだしも、あれから20年も経っていてソフトバンクの親会社名は世間に十分認知されています。したがってホーム用ユニのSoftbankは必要ありません。HAWKSのチーム名だけで十分です。

 

 最後にユニのロゴがホーム用、ビジター用ともに「いかにもパソコンで書きました」というフォントで全くカッコいいと思わないのです。特にHAWKSのロゴ、なんとかなりませんか? その点、南海時代は筆記体でしたし、ダイエー時代も特徴あるフォントでカッコ良かったのです。

 

 これだから特に我々南海時代から応援しているホークスファンはソフトバンクのユニを着ないのです。少しは考えてほしいものですが、20年もデザインを変えないのですから今後も変えることはないのでしょう。

 

 球団がそんな調子なら我々50年来のオールドファンも絶対ソフトバンクのユニを着ることはありませんからね。

 

Sofr Cell "Tainted ove"(「テインテッド・ラブ」) ↓

 

 

 

 

ようやくYouTube動画の貼りつけが復活しましたね。'80年代の「ソフト」セルの楽曲を貼りつけてみました。