相変わらず意味不明 | Los Tres Diamantes presenta "TIERRA FECUNDA"

相変わらず意味不明

 読売共産党の機関紙・スポーツ報知の報道によると今月28日に開催されるホークスとの交流戦は「王貞治DAY」と銘打った試合となっていますが、この日の試合前のファストピッチにはOBの張本勲を、セレモニアルピッチには同じくOBの原辰徳を起用すると発表があったそうです。

 

 そもそも「ファストピッチ」と「セレモニアルピッチ」、どう違うのでしょう。言葉尻だけで判断すると「セレモニアルピッチ」の方が格が上のような気がするのですが。しかし張本と原、どちらが格が上でしょう。普通に考えたら生涯安打3085本の張本の方が上でしょう。たかだか読売の監督としてその座に長くしがみついただけで原の方が扱いが上なのでしょうか。この球団、相変わらず考えていることがおかしいですね。しょせん「張本は外様」という考えなんでしょうけど。

 

 そもそも相手がホークスという理由だけで王会長を担ぎ出してくるその考えが姑息です。王会長は今、ホークスの球団会長であるということを理解しているのでしょうか。結局現役選手ではまともに客が呼べないから王会長や生きるしかばねと化した長嶋茂雄を引っ張り出してきているのでしょう。

 

 球団創設90周年の記念行事とは言え、球界の盟主も地に堕ちたものですな。他球団で要職に就いている人をダシに使って楽しいのでしょううか。どんなに読売が良い顔をしても王会長は今後読売には戻ることはないと思いますよ。