オープン戦無事終了 | Los Tres Diamantes presenta "TIERRA FECUNDA"

オープン戦無事終了

 

 

 

 先日購入したパナソニックのコンポが届いたのでさっそく設置しました。

 

 

 

 前のソニーのコンポよりスピーカーが若干大きくなりました。逆にユニットはずいぶん小さくなっています。いまどきのコンポはネットにつなぐとPCに取り込んだ音源が聞けるんですね。もっとも私はダウンロード販売で音源を購入したことはないのでPCに取り込んだ御減は全てCDの音源のみですが。ひとまずこれで良い音質でFMラジオが聞けます。

 

 わかりにくいと思いますが、ユニットの右隅にTechnicsのロゴが入っています。パナソニックのオーディオ機器は旧松下の時代からTechnic(テクニクス)がブランド名です。同じく東芝はAurex(オーレックス)、日立はLo-D(ローディー)、三菱はDIATONE(ダイヤトーン)などのブランド名があります。東芝のオーレックスは神宮球場のスコアボードが電光掲示板に生まれ変わった'79年(昭和54年)、バックスクリーンの上に広告を出していたのですが、ギラついてバッターが惑わされるという理由で試合中は明かりを灯さないようにということになっていましたが、今は試合中も普通に明かり灯ってますね。

 

 オープン戦も全日程が終了しました。ホークスは10勝5敗2分で終えました。またバカなマスコミは「中日と同率でオープン戦V」などと報じていますが、そんなことどうでもいいのです。ウォーカーのホームランが5本、山川のホームランが3本で右の大砲2門が1、2フィニッシュですか。さらに全体で18本塁打、66得点ですか。それもどうでもいいです。そもそも打線なんて水ものですし、昨日の広島との最終戦なんて完封負けでした。良いピッチャーが出てきたらそうそう打てません。オープン戦の成績なんてあてになりません。

 

 そんなことより先発が6枚揃ったことで何とか戦える体制が整いました。有原、和田、スチュワート、モイネロ、大関に東浜。モイネロが先発に転向しても後ろはほぼ盤石ですし、今年もまた守護神はオズナが務めるようで、これもやはり倉野コーチの復帰が大きいのでしょう。

 

 このキャンプからオープン戦まで目立った離脱者もなく、無事に開幕を迎えることが何よりの収穫でしょう。ここ数年は野戦病院状態でしたからね。