高すぎる
ぼちぼち今シーズンの遠征計画を練り始めています。まずは下関の鷹友から誘いのあった6月第4週末のロッテ戦で決まりそうです。そこで宿泊先だけでも押さえておこうかとヤフートラベルで検索してみました。
しかし福岡市内のホテル、やけに高いのです。1泊朝食つきで相場はだいたい2万円台半ばから4万円台前半まで。なんでこんなに高いのでしょう。6月ですよ。今までも6月の福岡には何度か行ったことがありますが、こんなに高かったことはありませんでした。
昨年の5月第3週は2泊朝食つきで22,000円ぐらいでした。だいたいこのくらいかなと思っていたらとんでもない話でした。一方、来月16日(土)の西武とのオープン戦終了後にマイナンバーHAWKSのオーナーイベントが開催されるということで今年は参加してみようかなと思い、またヤフートラベルで検索してみるとやはり福岡市内のホテルは1泊朝食つきで安いところで2万円台半ば。高いところだと10万円を超えているホテルもありました。
3月は日も迫っているから多少高いのは理解できますが、いくらなんでも高すぎやしませんか? 特別に高級なホテルでもなさそうなホテルでも1泊朝食つきで2万円台半ばは高すぎです。以前はジャニタレのライブと重なると宿代が一気に吊り上がるなんて現象も見られましたが、今さらジャニーズでもないでしょう。それとも何か特別なイベントでも計画されているのでしょうか。こんなに高いのでは今年のオーナーイベントも二の足を踏みそうです。
そもそもこんなに高かったら国民の旅行需要なんて満たされないでしょう。先日の名古屋滞在が1泊朝食つきで6,000円台だったのでこちらは大満足でした。福岡と名古屋でそんなに相場が違うとも思わないのですが。
ホテル業界も国民からそんなに金を取ることを考えないで海外からのインバウンド格からそのくらいの金額を取ったらいかがでしょう。どうせインバウンド需要はもっと安いんでしょう。外からやってくる人間には良い顔をして、日本国内の人間に対しては塩対応。探せばもっと安い宿もあるのかもしれませんが、3月も6月も高すぎてとてもではありませんが、安心して遠征ができるような金額ではありませんね。ヤフートラベルでこの金額ですから一休もほぼ同じくらいの相場でしょう。
そんなに高かったら日本国内の移動なんてできませんね。まさか遠征でネットカフェやマンガ喫茶なんて利用したいとも思いませんし。サウナやカプセルホテルも眼中にはありません。