何の役にも立たない、どーでもいい話 | Los Tres Diamantes presenta "TIERRA FECUNDA"

何の役にも立たない、どーでもいい話

 数日前にポイ活に関するネタを書きました。

 

 今年度のクラブホークスのグッズ、欲しいものがなかったので(実はここ数年欲しいグッズが全くない)今年もタカポイント3000×2=6000ポイントにしました。

 

 6000ポイントが加算されたタカポイント、40,000ポイントを超えました。あと10,000弱ポイントで50,000ポイントを超えます。50,000ポイントで現状のプラチナステージからダイヤモンドステージに昇格します。ダイヤモンドステージになると本拠地PayPayドームのクラブホークス会員専用ラウンジが無料で利用できます。もっとも福岡にある本拠地球場はそうそうは行けませんが。

 

 クラブホークスの階級は上からダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズの5段階に分かれています。ダイヤモンドステージは最高位です。あと「1万弱」に迫りました。1万弱と言えばこの曲でしょう。

 

「アルプス一万尺」 ↓

 

 

 

 

誰でも小学校の音楽の授業で習う曲。皆さんご存知でしょう。実はこの曲には元ネタがあるのです。元ネタはこんな曲でした。

 

”Yankee Doodle”(「ヤンキー・ドゥードゥル」) ↓

 

 

 

 

アメリカの南北戦争時代の北軍の歌「ヤンキー・ドゥードゥル」です。日本で「アルプス一万尺」として親しまれている曲、実は南北戦争時代の北軍の歌だったのです。メロディは完全に「アルプス一万尺」ですね。北軍の歌がある一方で南軍の歌もあります。興味のある方はそれぞれ調べてみて下さい。南北戦争、アメリカでは"Civil War"と呼ばれています。

 

 「ヤンキー・ドゥードゥル」、こちらでも使われています。

 

Voice of America, Interval Sgnal ↓

 

 

 

 

短波でアメリカから放送されているボイス・オブ・アメリカという国営放送が放送を行っており、放送が始まる前にこのメロディが流れています。このボイス・オブ・アメリカ、沖縄の日本返還前は沖縄から日本に向けて日本語放送を行っていたこともあったようです。アメリカ統治下の沖縄から日本向けに日本語放送が行われていたなんて歴史を感じますね。